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カワサキ GPZ900R誕生秘話【エンジン編】「水冷並列4気筒、4バルブで行く。コンパクトさも追求する」
1982年後半、開発コード990の水冷エンジンが回りだした最終的にGPZ900Rとなる「次世代Z」開発初期、何度もテストを行った900ccの空冷並列6気筒は「スムーズすぎてバイクらしさやパンチがない」という結論となった。そこで並列…
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カワサキ GPZ900R誕生秘話【エンジン編】「当初は空冷6発、V6、空冷4発も検討・試作されていた」
名車カワサキ GPZ900Rの完成までには、さまざまなエンジンや車体が検討され、消えていったという…
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【ホンダ フォーサイト】実はマジェスティ対抗馬、ブームに乗れなかった悲しき「ビッグスクーター」
「1990〜2000年代」250ccスクーターブーム回想軽快さと機動力を重視したフリーウェ…
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「4輪では1920年代から普及するも、2輪では70年代から」並列6気筒はなぜバイクで主流とならなかったのか
70年代、奇しくも同タイミングで登場した並列6気筒の「CBとZ」あくまでも高級車用ではあっ…
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「V型12気筒と並ぶ、理想のエンジン形式」並列6気筒はなぜバイクで主流とならなかったのか
4輪ではおなじみの「直6」だが……バランサーを用いることなく、1次・2次振動と偶力振動を完…
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21世紀ホンダ破天荒伝説 「Nプロジェクト、その全貌」第1章:21世紀に出遅れたホンダ
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【ホンダ フリーウェイ系】今の目ではオジサン御用達に見えるが、若者向け250スクーターの原点だった!?
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「中国の白バイに秘密あり!?」250ccながらスズキ Vストローム250が屈強アドベンチャーである理由
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ホーク11登場にアメリカのホンダファンは大感激かも!?北米では「HAWK=2気筒スポーツ」の代名詞だった
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高橋国光さん追悼「二輪でレースキャリアをスタート、世界GP日本人初優勝をもたらしたモータースポーツ史の伝説」
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ホンダ ゴールドウイング(GL1800)開発者インタビュー 「NSR250R開発担当が追求した、スポーツとラグジュアリーの両立」
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二輪免許区分改正の歴史「普通免許さえ取れば排気量無制限でバイクに乗れる時代があった」
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最強スポーツ版「スーパーホークIII」に進化するも、最後はアメリカンで終わったホーク系並列2気筒モデル
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BMW初のスクーターC1は革新性の塊だった「屋根とシートベルトが安全性を確保、ヘルメットは不要」という設計思想
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ロータリーエンジンを搭載した国産市販車はスズキ RE-5だけ。「夢のエンジン」はなぜバイクで普及しなかった?
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ホンダ ホークII CB400T/ホーク CB250T 「時代に翻弄された革新の3バルブ空冷2気筒」ホークシリーズとは
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カワサキ Z1誕生50周年、5分で分かる名車Z1が誕生するまで「750ccのホンダ CB750フォアを超えろ!」
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ヤマハ FJR1300ヒストリー「3000km快走ツアラー」登場から20年、4世代にわたる進化を解説
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「アメリカ最古の二輪メーカー・インディアンの歴史とは」倒産前の社名はmotocycleと「r」が無い微妙な違いも!
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ホンダ ゴールドウイング(GL1500)開発者インタビュー「スーパースポーツの名人が仕上げた極上6気筒ツアラー」









