トピックス

【カワサキ】が「KAZEサーキットミーティング&Ninja Team Green Trial inオートポリス」を開催! インストラクターは岩戸亮介選手ほか

「KAZEサーキットミーティング招待券」があれば無料で参加できる

カワサキはサーキット体験走行をメインとした走行会KAZEサーキットミーティングを九州唯一の国際サーキット「オートポリス」で開催すると発表。Kawasaki Plaza Racing Teamの岩戸亮介選手をはじめ、豪華インストラクターたちがスキルアップのための講習会、サーキット走行をサポート。

さらにNinja Team Green Cupへの出場を目指すユーザーのためのNinja ZX-25R限定スクールであるNinja Team Green Trialも併催する。これは4月8日(土)開催の「Ninja Team Green Cup in オートポリス」に向けた練習としてもオススメ!

2023年1月1日~12月31日の期間内にカワサキの新車を購入したユーザーで「KAZEサーキットミーティング招待券」を持っている人は無料で「初心者クラス」へ参加できる。革ツナギ等のレーシングスーツは不要、ツーリング用のライディングギアで先導付き走行となる。

<対象>
ナンバー取得可能なカワサキの新車を購入したユーザー
*2023年1月1日~12月31日(期間内に保証登録をした方)
*招待券の利用は1回のみ

開催内容

日程:2023年3月4日(土)
会場:オートポリス
   大分県日田市上津江町上野田1112-8
主催:有限会社RAサーティース
協力:カワサキライダースクラブKAZE

<走行クラス>
①経験者クラス(定員40名)
 サーキット走行経験がある方
 *走行時間内でフリー走行
②初心者クラス(定員40名)
 サーキット走行初心者の方
 *インストラクターによる先導車付き走行
③Ninja Team Green Trialクラス(定員20名)
 Ninja ZX-25R限定クラス
 *Ninja Team Green Cupを目指す方。フリー走行

<エントリー>
エントリー期間:2023年1月10日(火)~3月2日(木)

■参加車両
・126cc以上のミッション付きロードバイク
※スクーター、モトクロス用ブロックタイヤ車、アメリカンタイプは不可

■装備
【経験者クラス/Ninja Team Green Trial クラス】
① フルフェイスタイプのヘルメット
② 革製ツナギ(2ピースタイプも可能)
③ 革製グローブ(手首まで隠れるもの)
④ ブーツ(くるぶし以上の高さがあるもの)

【初心者クラス】
①フルフェイスタイプのヘルメット
②肘パッド付ジャンパー、膝パッド付パンツ着用
③グローブ
④シューズ(くるぶしが隠れていること)

インストラクター
柳川 明:KRP SANYOUKOUGYO RS-ITOH 2022全日本ロードレース選手権JSBクラス、鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
西嶋 修:Kawasaki Plaza Racing Team 監督
岩戸 亮介:Kawasaki Plaza Racing Team、2022全日本ロードレース選手権ST1000クラス、鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
清末 尚樹:2022鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
井吉 亜衣稀:Motul Sniper Manual Tech Racing 2022アジアロードレース選手権AP250クラス参戦

スケジュール
07:00~ 参加者受付・車検チェック
09:00~09:40 開会式・ブリーフィング
10:00~12:00 走行会
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 走行会

事前申し込み制での開催。参加を希望するユーザーはイベント案内ページにて詳細を確認し、エントリーを。

レポート●NANA-KO 写真●KAWASAKI

CONTACT

株式会社カワサキモータースジャパン
https://www.kawasaki-motors.com/

エントリーページ

http://www.ms-event.net/kazeweb/

  1. 二段階右折のやり方はとても重要。原付初心者に知って欲しいルール!

  2. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  3. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  4. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  5. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  6. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  7. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  8. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  9. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  10. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  11. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  12. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  13. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

立体的なサウンドと革新的デザインが特徴「MIDLAND BT R1 ADVANCED(ミッドランド BT R1 アドバンスト)」 モトフィールド浜松がファンティックの取り扱いを開始 【大ヒット中】の終末バイク旅漫画・『終末ツーリング』第5巻が、10月26日発売。今回の舞台は草津温泉!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション