もはや侮れない中国車「大排気量モデルが当たり前に!1000cc4気筒スポーツや900cc2気筒アドベンチャーも」EICMA2023レポート

「ヴォージ ブリビド250RR」248cc水冷単気筒エンジンのフルカウルスポーツ。トラクションコントロール、液晶メーター、フルLEDの灯火類など装備も現代的だ
「ヴォージ ブリビド525RR」494cc水冷並列2気筒エンジンのフルカウルスポーツ
「ヴォージ ブリビド125R」124.8cc水冷単気筒エンジン搭載のストリートファイター系ネイキッド。シート高は815mmと結構高め
「ヴォージ 525CU」494cc水冷並列2気筒エンジンを搭載するボバースタイルのクルーザー。スリッパークラッチも搭載されている
「ヴォージ ヴァリコ525DSX」494cc水冷並列2気筒エンジンは出力特性を切り替えられるパワーモードを搭載。前後サスペンションはKYB製、純正タイヤはメッツラー製、タイヤ空気圧センサーも標準装備など、かなり豪華な構成
「ヴォージ ヴァリコ300ラリー」292cc水冷単気筒のアドベンチャーツアラーでタイヤサイズはフロント3.00-21、リヤ5.10-18。エンジンガードを標準装備する
「ヴォージ ヴァリコ900DSX」最高出力94馬力の895cc水冷並列2気筒を搭載するアドベンチャーツアラー。パワーモード、クルーズコントロール、クイックシフター、電子制御式ステアリングダンパーなどを装備する
「ヴォージ トロフェオ350AC」321cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。トロフェオシリーズには494cc並列2気筒搭載の「525ACX」もある
「QJモーター SRK800RR」最高出力102psの778cc水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載する
「QJモーター SRK1000RC」最高出力144馬力の1078cc水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載
「QJモーター SRK1000RC」
「CFMOTO MT-Xコンセプト」既に販売されているアドベンチャーモデル「800MT」のオフロード性能強化版と思しきコンセプト車で、ホイール径はフロント21インチ、リヤ18インチ
「CFMOTO MT-Xコンセプト」排気量は明確にされていないが、外観からするとエンジンは800MTと同様の799cc並列2気筒と思われる
「CFMOTO MT-Xコンセプト」メーターは縦型のフルカラー液晶。簡易ナビ的なものも表示できるようだ
「CFMOTO MT-Xコンセプト」
「CFMOTO MT-Xコンセプト」
「CFMOTO 800NK」799cc並列2気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドで、最高出力は100馬力
「CFMOTO 800NK」CFMOTOはKTM 790デュークの生産も担っており、790デュークの自社ブランド版とも言える
「CFMOTO 800NK GP」EICMA2023で発表されたCFMOTO 800NKのハイパフォーマンス版。ブレンボ製ブレーキキャリパーやオーリンズ製リヤショックが装備されている
「CFMOTO 450MT」最高出力44馬力の449cc並列2気筒を搭載した新型アドベンチャーツアラー。ホイール径はフロント21インチ、リヤ18インチ
「CFMOTO 450MT」
「CFMOTO 450MT」
「CFMOTO 125NKコンセプト」125ccスポーツネイキッドのコンセプト車で、スイングアームは片持ち式
「CFMOTO 125NKコンセプト」エアダクト機能(ブレーキ冷却用?)を備えたカーボン製ホイールカバーも特徴のひとつだという
「CFMOTO 125NKコンセプト」フロント同様、リヤホイールにもカーボン製カバーを装備する
CFMOTO が開発中という675cc並列3気筒エンジンのカットモデル。1万2300回転の領域で最高出力100馬力以上を発揮するという。スリッパークラッチも装備
675cc並列3気筒エンジン搭載車として紹介されたCFMOTOの新型車のCG。スーパースポーツモデルのようで、0-100km/h加速は3秒だという
「ZEEHO シティスポーツ/シティクロス」定格出力1.8kWの電動スポーツ車で、キャストホイール仕様が「シティスポーツ」、ワイヤースポークホイール&ブロックパターンタイヤの仕様が「シティクロス」
「ZEEHO シティモタード」ブレンボ製ブレーキキャリパやオーリンズ製リヤショックなどを採用したモタードルックの電動スポーツ車
「ゾンテス ZT703RR」最高出力111psの699cc水冷並列3気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ。「スーパースポーツの走りをストリートで楽しめる」というコンセプトらしい
「ゾンテス ZT703F」最高出力101psの699cc水冷並列3気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツアラーで、ホイールサイズはフロント21インチ、リヤ18インチ
「ゾンテス ZT125C」エンジンは125cc水冷単気筒だが、全長2100mm、全高1120mm、全幅845mmと立派なサイズ。ホイール径は前後16インチ
「ゾンテス ZT501G ADV」491cc水冷単気筒を搭載するアドベンチャー要素を取り入れたスクーター
「コーベモト 800Xラリー」最高出力95馬力の799cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。ホイール径はフロント21インチ・リヤ18インチで、最低地上高は293mm
コーベモト MX450」449.9ccの水冷単気筒エンジンのモトクロッサーで、最高出力65馬力、最高速170km/hを公称
スーパースポーツ300世界選手権に参戦するレーシングマシン「321RR」
ホーウィンのコンセプトモデル「SENMENTI X」。最高速200km/h、最高出力100馬力、急速充電で満充電まで30分、航続距離400kmというスペックが公開されていた
「ホーウィン SENMENTI 11」は都市型電動コミューターのコンセプトモデル。後輪が左右に分割されており、それが快適性を向上させるポイントだというが……!?
「ホーウィン SENMENTI 0」最高速200km/h、最高出力100馬力、航続距離300kmという超高性能EV。2.2kWの外部給電機能があり、アウトドアレジャーなどでポーターブルバッテリー代わりに使えるのも特徴だという
「クインキー QH250 GY-B」最高出力20馬力の249cc単気筒を搭載するオフロード車。エンジンは「油冷」という表記もありスズキとの関係を思わせる一方、カラーリングはどこかホンダ風味
この画像の記事ページへ
  1. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  2. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  3. Rebel 250(レブル250)で日本中を旅したい。バイク女子が語るツーリングの楽しさ

  4. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  5. 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング

  6. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  7. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  8. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  9. ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう!

  10. アメリカ人ライダーが語るバイクの楽しさとCBR1000RR-Rの素晴らしさ「バイクに乗ってライフスタイルが変わった」

  11. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  12. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  13. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  14. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】