モニター-10 日生みかん氏の場合
気になる感触が解消され、走ることにさらに集中できるようになった!
◯プロフィール
日生みかん氏(55才・岡山県)/SUZUKI GSR250(2015年式)
山中のくねくねした山道を、もっぱらGSRで走っているベテランライダー。シフトチェンジを頻繁にこなしつつ走るような道が大好きな日生みかん氏に、アッシュオイルの印象を聞いてみよう。
Q.今回、モニターとしてアッシュオイルを試す前に、愛車に乗っていて気になる点があったそうですが、それはどんなことだったのでしょうか?
私はバイクを走らせる時は、真っ直ぐな道を走るよりも、山の中のワインディング、とりわけ1~1.5車線程度の見通しがきかない曲がりくねった山道を好んで走っています。
愛車のGSR250は低速から最大トルクの6500回転付近までトルクフルな乗り味で、ワインディングを走るのが楽しくて気に入っているのですが、停止から発進する際にニュートラル→1速→2速とシフトチェンジすると、ニュートラル→1速でショックが大きかったり、1速→2速がうまくチェンジできずニュートラルに入ってしまうことがありました。特に夏場はその傾向が強くなるので、気になっていました。
Q.アッシュオイルに交換して、そうしたシフトチェンジのフィーリングは改善しましたか?

アッシュオイルへの交換作業は自分自身で実施し、オイルレベルも通常通りになるように作業しました。交換してからは、一番気にしていた「1速→2速でニュートラルに入ってしまう」症状がなくなり、その他のギヤでも変速ショックが小さくなったので驚きました。交換したのはちょうど暑い時期で、一番シフトエラーが起こりやすい状況だったのですが、アッシュオイルを入れてからはピタッと症状が収まりました。
また、交換後すぐに気温が40度にせまる猛暑の中を120kmほど試走したのですが、そんなコンディションの中でも熱ダレの兆候は一切感じませんでした。
Q.アッシュオイルに交換後、シフトフィーリング以外でも変化を感じた点はありますか?
愛車のGSR250はトルクが厚めのバイクと述べましたが、高いギヤでのパワー感はやや希薄なところがありました。ところが、アッシュオイルを注入してからは、5速や6速の3000回転付近からアクセルを開けた時に、車体がググッと前に押し出されるような感覚になりました。たとえるなら、まるで排気量や圧縮比を少し上げた、燃調を少し濃くした、といったような感覚です。
パワー感が薄かった高回転域でも車速の伸びがよくなったようで、これまでと同じ感覚で乗っていると、以前より速くコーナーに近づいてしまうので、慣れるまでは少し戸惑ったくらいです。
Q.車種本来の低速~中速域のトルクの太さに加えて、高速域でも伸びるようになったということですね。エンジン出力の変化を、かなり細かく読み取ってもらえたようですが、アッシュオイルを入れてから感じた具体的な変化をぜひ教えてください。
アッシュオイルを入れてからは、パーシャルからアクセルを開けていく時にはググッと押し出されるような感覚がありましたが、その時に発生する車体のピッチングがとてもマイルドでした。通常、グッと前に進む時は車体がカクンとピッチングすると思うのですが、そのカクンという角張った感じがまったくなく、たとえるなら四輪のCVTのように滑らか。しかも、四輪のCVTは加速が一瞬遅れますが、アッシュオイルを入れた愛車では加速が遅れるどころかこれまでより素早くスムーズに加速するようになりました。
一方で、アクセルを戻す際のピッチングもアッシュオイル以前より小さくなりました。そのため首にかかる負担が抑えられたようで、ツーリング後の疲労感がかなり軽減しました。
Q.あなたにとって、アッシュオイルは今後も使いたくなるオイルでしたか?
アッシュオイルは、低回転を使う/高いギヤで走る自分の愛車にはドンピシャにはまったようで、シフトフィールの改善、高いギヤでの非力感の解消、トルク感の増大など大きな変化を感じることができました。エンジンノイズや振動からも解放され、目の前の交通状況や景色、そして愛車を走らせることにもより集中できるようになりました。
エンジンオイルは、誰しも「価格を抑えたい」と思うのが一般的だと思うのですが、まだアッシュオイルを使ったことがない人にも、一度だけでもこの新鮮なフィーリングを感じてもらいたいと思いました。大袈裟かもしれませんが、私は、愛車のバイクのエンジンをチューニングしたのではないか? と思えるほどの変化を感じられましたから。
今回使ったオイルはこれ! A.S.H.オイル モトスペック FS

エステル系化学合成油をベースオイルに使用し、一般道での走行からレースシーンに近いモータースポーツ走行まで、幅広いシーンに対応する高性能オイル。低温~高温まで確実な潤滑性能を発揮し、しっかりエンジンを回して走らせるタイプのライダーには特におすすめ。 価格はオープンプライス。
レポート●増田恵子



























