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MotoGPが開催されるモビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内にある「ホンダコレクションホール」2階中央エリアにで、「二つの情熱、ひとつの夢」と題したホンダとヤマハのコラボレーション企画展が10月18日(日曜日)まで行われています。
ホンダコレクションホールにヤマハGPレーサーを展示
ホンダコレクションホールはホンダ創業以来の歴史を歴代の二輪・四輪とともに紹介する日本国内屈指のモーターミュージアムです。
常設展示だけでも約150点の名車とレーシングマシン、そしてホンダジェットとロケットまで見ることができます。
ホンダコレクションホールは数多くの二輪・四輪を収蔵しており、常設展示とは別に定期的に蔵出しの特別な企画展を開催してきました。
2026年10月18日までの企画展は、何とホンダとヤマハのコラボレーション企画。1960年代に世界グランプリで初制覇を成し遂げ、現在でもMotoGPで続いている世界への挑戦を振り返っています。
ホンダは1961年「RC143」で、ヤマハは1963年に「RD56」で世界グランプリ初勝利を記録しました。
その後もホンダは4スト5気筒/6気筒という多気筒高回転エンジンで、ヤマハは2ストの水冷化やV4レイアウトなどさまざまな技術を開発しながら、数えきれないほどの栄冠に獲得してきました。
企画展のフロアには、1960年代の世界グランプリシーンを席巻した両社のレーシングマシンが並んでいます。





ホンダ4スト250cc6気筒とヤマハ125c2ストV4マシンの共演

見どころはヤマハの2ストV型4気筒ファクトリーマシンが2台、しかも125ccの「RA31A」と250ccの「RD05A」がホンダのGPマシンが同じフロアに展示されているところでしょう。
ホンダの6気筒エンジン搭載車も含め、1966年に世界GP全5クラス制覇した5台を同時に見られる貴重な機会になるはずです。
なお同施設内のモビリティリゾートもてぎホテルに加藤大治郎選手の「NSR250」(2001年)、玉田誠選手の「RC211V」(2004年)、青山博一選手の「NSR250RW」(2009年)の3台も展示。こちらもホテル宿泊の有無に関わらず見ることができます。
来年以降もMotoGP開催時に合わせて、ホンダとヤマハの挑戦の軌跡を振り返るGPレーサーやMotoGPマシンの展示会を予定しているとのこと。
今年、2026年開催の初回から逃すことなくぜひご覧ください。
ホンダの展示車両
RC143(1961年)
RC149(1966年)
RC166(1966年)
RC116(1966年)
RC174(1966年)
RC181(1967年)
RC213V(2019年)

ヤマハの展示車両
RD56(1965年)
RA97(1965年)
RA31A(1968年)
RD05A(1968年)
TR-2(1969年)
YZR-M1(2021年)

イベント概要
『二つの情熱、ひとつの夢 ホンダとヤマハ それぞれのWGP挑戦』
開催日時:2026年7月18日(土)~10月18日(日)
会場:モビリティリゾートもてぎ・ホンダコレクションホール2階中央エリア
時間:営業時間は季節や日程によって異なります。
※「ホンダコレクションホール」は入場無料ですが、別途「モビリティリゾートもてぎ」への入場(大人1850円、小学生・幼児850円)+駐車料金(クルマ1000円、バイク500円)が必要です。
レース開催日など入場料が異なる、または観戦券が必要な日もあります。


文と写真:柴田直行































