EVスクーターって実際どうなの? そうは言ってもまだまだ『ガソリン車のスクーター』のほうが安くて便利で使い勝手もいいんじゃない? その考え方は今回の新型『CUV e: 』の登場によって考え方が更新されるかもしれません……
コスパも高い! 新型『CUV e: 』が“シティコミューターの新常識”になる可能性
最初にぶっちゃけて言わせてもらうと、筆者の私(北岡)は『EV』全般に対して懐疑的なところがある人です。カーボンニュートラルかつサステナブルな社会の実現は極めて重要なことだと理解しているけれど、そうは言っても『今日を生きていく』ことだって大事。シティコミューターというジャンルに限って言えば「電動化」もけっこう現実的かな? とは感じてはいますが、それでもガソリンエンジン車のほうが便利で使い勝手も良く、コスパ面でも優れているように思えていました。
ところが……先日開催された試乗会ではじめて『CUV e: 』に乗って、人生ではじめて『これならガソリン車のスクーターじゃなくていいかも』と思いました。
原付二種クラス相当のEVスクーター『CUV e: 』
まず軽く説明しておくとHondaが2025年6月20日に発売したばかりの新型『CUV e: 』は、排気量50cc超 125cc以下のガソリンエンジン車に該当する『第二種原動機付自転車(以下、原付二種)』のEVスクーターです。車名の読みかたはそのまま「シーユーヴィーイー」が正式名称。先進的なデザインだけど既存のスクーターのルックスから大きく逸脱してもいないので、見た目にも安心感があります。
だけど、驚いたのはそこじゃない。最初の衝撃は『コスパ』あるいは『車両本体価格』だったんです。






















