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【ホンダ 3代目NC750X 徹底解説】エンジンパワーアップ&6kg軽量化され、2月に92万4000円~で発売

新型NC750Xの仮想ライバルは、価格で真っ向ぶつかるVストローム650か

1000cc未満の大型バイクで、アドベンチャーモデル、約100万円の価格ということを考えると、スズキ Vストローム650シリーズが真っ向にぶつかるライバルとなりそうです。

スズキ Vストローム650シリーズは645ccのV型2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したアドベンチャーモデルで、スタンダードが92万4000円でNC750Xのマニュアル・トランスミッション車と同価格!
上級グレード的な位置づけになるスポークホイールのVストローム650XTが96万8000円です。

NC750Xマニュアルトランスミッション車(価格92万4000円、排気量745cc、最高出力58馬力、車重214kg、シート高800mm)。
Vストローム650 ABS(価格92万4000円、排気量645cc、最高出力69馬力、車重212kg、シート高835mm)。
Vストローム650XT ABS(排気量645cc、最高出力69馬力、車重212kg、シート高835mm)。

NC750Xより排気量は少ないですが、最高出力は69馬力/8800回転とVストロームの方が上。最大トルクは6.2kgm/6200回転で、NC750Xに分があります。

NC750Xは最高出力/最大トルクともに低めの回転数で発揮するタイプ=低速が力強く一般道での扱いやすさを重視した特性なのに対し、Vストローム650はよりスポーティな特性といったところでしょうか(あくまで「NC750X」比で、Vストローム650も十分扱いやすい特性ではありますが)。

そんなエンジン特性の好みで選ぶのもアリですが、ホイール径はNC750Xが前後17インチなのに対し、Vストローム650はフロント19インチ、リヤ17インチ。ツーリング中に多少の未舗装路もガンガン走りたいというライダーは、フロントホイール径が大きく悪路に強いVストローム650のほうが合っているかもしれません。

装備面を見てみると、ABS、トラクションコントロールを備えているのはNC750X同様ですが、エンジン出力特性を切り替えるライディングモードなどはありません。
ただし、スクリーンが手動で3段階に高さ調整できるほか、上級グレードのVストローム650XTではナックルガードやアンダーカウルなどを標準装備。そうした地味ながらも実用的な機能パーツがそろっている点は、Vストローム650ならではの特徴と言えるかもしれません。

まとめ●上野茂岐 写真●岡 拓/ホンダ/スズキ

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