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取り付け幅14mmのスリムなマウントがUAブランドから! ケースホルダーを好みの位置で使える

UAハンドルバーマウント+アダプター(UA-H1-OB)が新発売

堅牢なスマホケースを、さまざまな取り付けタイプがあるマウントと組み合わせてバイクに搭載できる人気のUAブランドに、スリムタイプのマウントが加わった。

新製品の取り付け幅はわずか14mm。単純にハンドルバーのどこにでも取り付けやすいというばかりでなく、最近は電子デバイスで混み合うバイクのステアリング周り、その透き間に差し込むような取り付けもできるというわけだ。これは便利。

また、ボールマウントなのでどこに取り付けてもスマホの面を正面から見られるよう微調整が可能。

このマウントに組み合わせて装着されるのは、脱着も簡単で風雨や振動にも強いUAブランドのスマホケースなので、便利で快適なツーリングが約束される。

■価格:2970円(2022年7月6日発売)

25mm径のボールマウントで天地左右、好みの角度に微調整が可能。締め付けての固定には工具を必用としないので、乗車姿勢がちょっと変わったときでもすぐに対応させられる。
19mm、22mm、25mm、28mmのアダプターが付属し、取り付け場所の直径に対応。バーハンドル車であれば車種を問わない取り付けが可能といってもいいだろう。大型スクーターで製品選びに悩んでいたひとにもお薦め。
装着例。バーへの取り付け部が約14mmと細いことに注目。

最強!UAブランドのスマホケースと組み合わせて使う

そもそも……という話だが、英国生まれのUAブランドではケース、マウントを多種類設定。その組み合わせは150とおり以上で、自分と自分のバイクに最適なスマホの搭載ができるようになっている。今回のスリムタイプのマウント追加で、さらなる充実化がはかられた。

各人気スマホ専用金型で全天候型の防水、防塵性能を持たせられ、シリコンインソールで高周波の振動からも守られているハードケースなど、すでにほかのUAブランド製品を使っているひとも、新たな組み合わせとして追加されたマウントをそのまま使えるのもポイント。

UAブランドの製品群。新製品のスリムなマウントは、この一部になり「狭いところへの取り付け」を担当するわけだ。

レポート●モーサイ編集部 写真●LINKS

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