異国に放り出されたような不安感までリアルに味わえる「アジアンオールドバザール」

夕食までの時間は、東南アジア5カ国の料理や民芸品が楽しめる入場無料のテーマパーク「アジアンオールドバザール」へお出かけ。ガレージセールのように並べられた民芸品と、手頃な価格で楽しめるエスニック料理が目に賑やかで、絶妙に醸し出された雑多な感じが、東南アジア感を生々しく演出する私のお気に入りのスポットです。
「アジアンオールドバザール」は宿泊しているテンゲルからバイクでたった5分走った場所にあるのですが、アンコールワットを思わせるデザインのゲートは日暮れを迎えて迫力があり、知らない土地にいきなり放り出されたような心細さを感じました。

民芸品店や飲食店、怪しい小道が入り組んで迷路のようになっている敷地内は、思わず立ち止まってしまうものが多くあり、各オブジェに添えられた「どこの何の神様」といった説明書きを読むうちに時間はあっという間に過ぎてしまいます。

バリ島の木彫人形への絵付け(300円〜)やヘナタトゥ(開催日不定)の体験も可能なうえ、敷地内には数え切れないほどのユニークなオブジェが点在し、物陰に隠れているものもあるので、お気に入りの1体を探すのも楽しいです。
もちろん、エスニックなグルメも充実し、夕飯時というのに、看板の誘惑に負けてタピオカジュースを買ってしまいました。

ここ2年くらいのブームで、あらゆる場所にタピオカが売っていますが、タピオカの原材料であるキャッサバ芋の輸出はタイなど東南アジアの国が主力ですから、エスニックな雰囲気の中で味わうこのタピオカは、ある意味本場モノと言えそうです。

営業時間●10:00〜18:00、年中無休 入場料●無料 住所●栃木県那須郡那須町湯本ツムジガ平506-20 電話●0287-76-7600

「東南アジア」から「モンゴル」へ帰り馬頭琴の演奏を聞く

テンゲルに戻って夕食をとったあとは、毎日夕食後に15分程度開催されるという馬頭琴のミニ演奏会を聴きます。
曲の途中で「ヒヒ〜〜〜ン」と馬の鳴き声がしたので、録音の合いの手かと思ったら、馬頭琴の生音でした。リアルすぎ!! ぜひ皆さんにも現地で聞いてみてほしいです。さすがは馬の尻尾の毛で奏でる楽器、馬頭琴。馬だった頃が忘れられないのかもしれないですね。
演奏会のあとは、「モンゴリアンビレッジ テンゲル」の敷地内にある露天風呂(星がよく見えます!!)でまったりし、眠くなるまでゲルの前で満天の星空を見上げる贅沢な時間を過ごします。
やがて眠気に負け、モンゴルの伝統文様「ウルジーへー」が描かれたベットでぬくぬくと眠りました。





































