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ホンダからストリートファイタースタイルの新型ネイキッドモデル「CB750ホーネット」が2月13日に103万9500円で発売されます。
CB750ホーネットの走行性能「754ccの並列2気筒エンジン、車体とも扱いやすさとスポーティな走りを両立」
CB750ホーネット街乗りからスポーティな走りまで幅広いシチュエーションで楽しめるモデルとして、低回転では扱いやすく高回転ではパワフルな特性の754cc並列2気筒OHC4バブルエンジンを搭載。
最高出力は91馬力で、2気筒700cc前後の国産ネイキッドではトップクラスの性能です。またスロットル・バイ・ワイヤ(電子制御スロットル)を採用し、出力特性の切り替えができるライディングモードも搭載されています。
次に車体面ですが、フレームはリヤフレーム一体型のダイヤモンド式で、フロントにショーワ製「SFF-BP」倒立フォーク、リヤにプロリンクサスペンションという構成。エンジン同様に、市街地、高速道路、ワインディングなど幅広いシチュエーションでの扱いやすさと、軽快感ある走りが追求されています。
装備・機能面は日常での使い勝手の良さが追求され、5インチフルカラー液晶メーターにはスマートフォ連携機能「Honda RoadSync」を搭載。ナビ機能、音楽再生、電話機能などが使用できます。
また、車線変更時や右左折終了後に自動的でウインカーが停止する「オートキャンセルウインカー」も採用されています。
安全面にかかわるライダーアシスト機能としては、3段階の作動レベルがあるHondaセレクタブル・トルク・コントロール(トラクションコントロール)、エンジンブレーキ制御を搭載。
また、シフトダウン時の後輪ホッピングを防ぎつつ、クラッチレバーの操作荷重を軽くしてくれるアシスト&スリッパークラッチも装備されています。
車体色はデジタルシルバーメタリック、マットバリスティックブラックメタリックの2種のラインアップとなります。
ホンダ CB750ホーネット主要諸元


[エンジン・性能]
種類:水冷4サイクル並列2気筒OHC4バルブ ボア・ストローク:87.0mm×63.5mm 総排気量:754cc 最高出力:67kW<91ps>/9500rpm 最大トルク:75Nm<7.6kgm>/7250rpm 変速機:6段リターン
[寸法・重量]
全長:2090 全幅:780 全高:1085 ホイールベース:1420 シート高:795(各mm) タイヤサイズ:F120/70ZR17 R160/60ZR17 車両重量:192kg 燃料タンク容量:15L
[車体色]
デジタルシルバーメタリック、マットバリスティックブラックメタリック
[価格]
103万9500円(税込)
まとめ●モーサイ編集部・上野 写真●ホンダ
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