用品・グッズ

保管場所があっという間にお気に入りの空間に大変身 TEC Tile Bike-1セット

ただカッコイイだけじゃない
扱いやすさが人気の秘密

ガレージを建てたライダーの多くは、床の傷付きや汚れが気になるという。それを防ぐために木製の床材を使ったりマットを敷くなどする人も多い。そんなこだわりのガレージの床に最適なアイテムが、このテックタイル。

1辺33cmの縞鋼板のような模様を持つテックタイルだが、素材は耐衝撃性や耐油性を持つ合成樹脂だ。そのため非常に軽量で、1枚当たりの価格は880円とお手頃。1枚ずつ購入することもできるが、バイクガレージに適した3×7枚=21枚(1090×2410mm)のBike-1セット、6×7枚=42枚(2080×2410mm)のBike-2セットなども用意される(いずれもエッジとコーナーパーツも同梱)。このセットはカラーを11色中の2色から自由に選択できるのも魅力で、同社のウェブサイトではサイズや配色のシミュレーションが可能。実際に設置した事例も多数掲載されているのでカラー選びの参考にしてほしい。

パーツははめ込み式なので破損しても1枚単位で交換でき、撤去後に再利用できるためレンタルガレージでも導入しやすい。殺風景だったコンテナ型ガレージも、設置後は上のようにマイガレージ感がアップ! オーナーも満足げだ。

AFTER

BEFORE

Bike-1セットの内容

テックタイルは設置が簡単
新人スタッフさんがタイムチャレンジ

かなり不安そうだ……

今回取材したのは、オンリースタイルスタッフの飯塚征弘さんが借りているコンテナ型ガレージ。カラーは愛車のハーレーに似合うブラック×オレンジをチョイスした。21枚のテックタイルとエッジ20枚、コーナー4個のBike-1セットを僅か10分40秒で設置完了!


展示会でもひっぱりだこ
軽量・高強度・しっかり固定

裏側の多層のリブにより、1枚当たり490gと軽量ながら219kg/㎠の耐荷重を実現。3トンクラスの四輪車が乗っても問題ないという
テックタイル同士やエッジ(330円)との連結は連結用ロックにパチパチとはめ込んでいくだけ。縞鋼板模様は滑り止め効果を持ち、防炎物品に認定されているため展示会などでも採用されている
テックタイルの周囲にスロープ状のエッジやコーナー(165円)を組み合わせることで見た目が美しく、バイクの乗せ下ろしもラクになる

価格

価格:2万5740円
※上記のほか、Bike-1Lセット(価格:3万6740円)やBike-2セット(価格:4万6200円)など、さまざまなシチュエーションに対応したラインアップを用意する

まとめ●モーサイ編集部 photo●山内潤也

問い合わせ先

オンリースタイル
TEL:0120-511-550
https://tec-tile.jp

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