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持ち運びも操作も簡単だからメンテナンス用品No.1 キジマ「スマートエアポンプ JP02」

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バイクブームの再来と言われ、若者や女性のライダーも増え活気づいてきた2022年。二輪業界の盛り上がりを反映するようにバイク用品も面白いアイテムが多く登場した。そこで一年の総括として、数々のアイテムを扱ってきたモーターサイクリスト編集部のスタッフが本当に使って良かった逸品をピックアップし、オススメの理由を解説する。

メンテナンス用品のイチオシはKIJIMA(キジマ)の「スマートエアポンプ JP02」だ!

キジマ「スマートエアポンプ JP02」

価格:1万450円
本体サイズ:W63×H155×D39mm
本体重量:428g
吐き出し空気量:20L/分
最高圧力:150psi
バッテリー容量:2000mAh7.4V(14.8Wh)
充電時間:2~3時間
使用温度範囲:-10~60℃

スマートエアポンプ JP02

バイクと路面が接する唯一のパーツであるタイヤ。空気圧が変わると走りに大きな影響が出るため、出発前には適正値にあるかを忘れずにチェックしたい。

そんなシーンで重宝するのが、バッテリーを内蔵したコンパクトな筐体に大型ディスプレイと操作性に優れるタッチパネルを搭載した電動エアコンプレッサー、キジマのスマートエアポンプ。空気を充填するだけでなく空気圧測定も可能な優れもので、ライディングウエアに着替える僅かな時間で空気圧の点検・調整が可能。充電は上部のUSB-Cポートから行う。

そんなスマートエアポンプの新製品がこのJP02。初代モデルのJP01との違いは、オプションのロングエアホースとエアバルブの角度を変えるアダプターが付属すること。標準タイプの倍、約30cmの長さがあるロングエアホースやエアバルブを90度に曲げられるアダプターを使えば、手を入れにくいスポークホイール車や、大径ブレーキディスクが邪魔をしてエアバルブに手が届きにくいスポーツモデルなどにも装着しやすい。

サーキット走行やオフロード走行はもちろん、ツーリングに持参すれば、高速道路では空気圧をやや高めに、ワインディングではやや低めに設定するなんてことも容易。日常点検だけでなく、走りをより楽しむためにもお薦めしたい。

ボタンひとつでモード切り替え

クルマ、バイク、自転車、ボール、カスタマイズという5種類のモードを搭載。それぞれ設定できる空気圧の調整範囲が異なり、さらにモードごとに空気圧の設定値を記憶させておけるのは便利だ。空気圧の単位は、kPa、㎏/㎠、bar、psiの4つを切り替え可能。

90度角のバルブやロングホースが付属

JP01ではオプションだったロングエアホースや90度に向きを変えられるエアバルブアダプターを標準装備したことで、バイクの種類を問わず取り付けやすくなった。JP01同様、自転車用の英式や仏式アダプタ、浮き輪ノズル、ボールニードルなども付属する。

90度角のバルブ
ロングホースをはじめ各種ノズルやUSBケーブルが付属する

ノズルは本体に収納可。ライトも内蔵

ショートエアホースは本体内に格納できるうえ、ホースの出し入れが電源のオン・オフと連動しており使い勝手がいい。本体はJP01のブラックからキジマのイメージカラーであるブルーに変更された
本体の上部には夜間作業時に便利なLEDライトを内蔵している

まとめ●モーターサイクリスト編集部 写真●北村誠一郎

お問い合わせ

キジマ
TEL:03-3897-2167

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