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大容量でも安定感があるからキャンプ用バッグNo.1 MOTO FIZZ「キャンプフラットシートバッグ」&「ツアーシェルケースシングル」

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バイクブームの再来と言われ、若者や女性のライダーも増え活気づいてきた2022年。二輪業界の盛り上がりを反映するようにバイク用品も面白いアイテムが多く登場した。そこで一年の総括として、数々のアイテムを扱ってきたモーターサイクリスト編集部のスタッフが本当に使って良かった逸品をピックアップし、オススメの理由を解説する。

キャンプ用バッグのイチオシはTANAX(タナックス)のバッグブランドMOTO FIZZ(モトフィズ)の「MFK-292 キャンプフラットシートバッグ」と「MFK-278 ツアーシェルケースシングル」だ!

MOTO FIZZ「MFK-292 キャンプフラットシートバッグ」&「MFK-278 ツアーシェルケースシングル」

「MFK-292 キャンプフラットシートバッグ」&「MFK-278 ツアーシェルケースシングル」

キャンプブームの盛り上がりとは対照的に、スポーツ車のリヤ周りはコンパクト化が進み積載性が低下する一方。アドベンチャーモデルも車高が高く、荷物の積み降ろしや取り出しに苦労する場面が多い。そこでお薦めしたいのがこれらのアイテム。

「キャンプフラットシートバッグ」は高さを抑えた大容量型で、上面に本体を覆う形でフラップが付いており、その上部に装備されたDリングやホールディングコードで荷物を載せて固定できる。その下に来る本体側フタの上部には、不意に増えた荷物の積載などに便利な収納袋を装備。本体両サイドも開閉可能で荷室へのアクセスも容易だ。

「ツアーシェルケースシングル」は車体側面外側に来る部分をポリカーボネート製とした「ツアーシェルケース」のシングル版で、これまで装着できなかった片側アップマフラー車に対応したモデル。左右どちらにも装着できる(マフラーがない方)。スペースを有効活用できる角型で容量は20Lだ。防滴インナーポーチが付属する。

もちろんこれらは単品でも使用可能だが、大荷物を積載する場合はシートバッグとサイドバッグの併用がお薦め。シートバッグの車体からはみ出た部分をサイドバッグで支える形になり、安定性が格段に向上するためだ。積載に困っている人はぜひ試してみてほしい。

サイドからも出し入れ可能なキャンプフラットシートバッグ

タンデムステップ部やシートレールなど、車体左右計4か所に固定ベルトを使い装着。上面のホールディングコードに衣類などを一時的に挟んでおいたり、別売りのツーリングネットVを利用して荷物を載せられる。後方に長物の積載に便利なホルダーベルトも付く

ツアーシェルケースシングルは片側だけにも取り付けOK

CT125・ハンターカブやセロー250などのアップマフラー車に対応。専用設計の「イージーベースシングル」で取り付け、バッグの反対側から補助ベルトで引っ張ることで垂れ下がりを防止。車体に当たる面はネオプレン素材でカウルの出っ張りなどに柔軟に対応

別売の「キャンピングシェルベース」と組み合わせて容量拡張も可能

キャンプフラットシートバッグは「MFK-242 キャンピングシェルベース」(3万800円)と接続可能。高強度のポリカーボネート製で容量30L、こちらもツーリングネットで上部に荷物を固定できる。これらがセットになった「MFK-222 グランドシートバッグ」(5万2800円)もある。

MFK-242 キャンピングシェルベース(価格:3万800円)
MFK-222 グランドシートバッグ(価格:5万2800円)

レポート:高野栄一 写真:北村誠一郎

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