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125ccからスーパースポーツまで広く採用!! 左右でフォークの中身が違う「SFF-BP」って何だ？

2022年３月に新発売したホンダ NT1100。SFF-BPを採用している。
カワサキ ZH2。SFF-BPを採用している。
2021年のモデルチェンジでSFF-BPが採用されたホンダ CB125R。125ccクラスとしては初の採用だった。
2020年モデルとし初登場したカワサキ Ninja ZX-25R。250ccクラスの小排気量車ながら、クイックシフターやアシストスリッパークラッチ等の充実の装備とともにSFF-BPが採用された。
ホンダ 400X。2022年のモデルチェンジで新たにSFF-BPを採用した。
ホンダ CB650R。SFF-BPを採用している。
ホンダ CB1000R。SFF-BPを採用している。
ホンダ CBR400R。2022年のモデルチェンジで新たにSFF-BPを採用した。
ホンダ CBR650R。SFF-BPを採用している。
カワサキ Z1000。SFF-BPを採用している。
カワサキ ZX-6R。SFF-BPを採用している。
カワサキが制作したSFF-BPの解説図。左側のフォークにプリロード調整機能をもたせ、右側のフォークに減衰機能をもたせているため、左右で異なる構造になっている。
2013年型カワサキ Ninja ZX6-Rのフロントフォークトップキャップに入ったSFF-BPのロゴ。Ninja ZX6-Rのフォークはスプリングのプリロードを調整できるが、すべてのSFF-BP採用車に調整機構があるわけではない。
Ninjaシリーズで初めてSFF-BPが採用された2013年型カワサキ Ninja ZX-6R（写真は欧州モデルのもの）。SFF-BPの外観は従来型のフロントフォークと変わらない。
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