東南アジアは物価が安いイメージだが、バイクやクルマの現地価格は安くない!? 同車種の新車価格を日本とタイで比べてみた

タイ現地仕様のホンダ PCX160。販売価格は86,900バーツ(約30万4150円)。
タイ現地仕様のホンダ PCX160。シートやフットスペースがブラウンとなるなど、日本仕様とはカラーリングも少々異なる
タイ現地仕様のホンダ PCX160。販売価格は86,900バーツ(約30万4150円)。
タイ現地仕様のホンダ PCX160。エンジンは156ccの水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ。
日本で販売されている現行型=4代目ホンダPCX 160(40万7000円)、初代PCXはタイ生産で、2014年に発売された2代目以降はベトナム生産となった。エンジンは156ccの水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ。
首都・バンコクの夜市で見かけたホンダ CRF1100L アフリカツイン アドベンチャースポーツ。
タイで見かけたホンダ ウェーブ110i。女性2人がバイクに乗って屋台で買い物をしている。
長年使用しているであろう古いフェリーにバイクが乗って移動をしている。
東南アジアはアンダーボーンフレームのバイクが主流となっている。
タイのスラム街の世帯でもバイクを所有しているほど、バイクは生活の足となっている。
ホンダ シビック。排気量は1500ccでオートマチックトランスミッション(CVT)の最も安いグレードで比較を行った。
日産 GT-R Tスペック。
日本でも販売されているホンダ ADV150。ベースとなっているのは3代目PCXで、PCXシリーズ等で高い評価を得ている水冷149ccOHC単気筒の「eSP」エンジンを搭載。タイやインドネシアなどで生産を行っている。
2019年に発売されたホンダ CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ。1082ccの水冷4ストローク並列2気筒OHC4バルブエンジンを搭載する大排気量アドベンチャーモデル。生産は日本で行われている。
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