「見よ!PC20キャブレターの輝きを!」潮風に当たったエイプをメンテ&カスタム!━━7【プロカメラマンの作業記録】

■以前いじっていた4気筒のオンボロシリーズ?のキャブレターと比べたら、それほど酷くはない。けれどエンジンが綺麗になったし、内部掃除のついでに美化します。

■スロットルケーブルの受け部分全体がヤレてますね。ネジ山も掃除しなくては。

■キャブ本体に取り掛かる前にマニホールドのネジが固着していたので修正。元々こんなふうにスタッドボルトになってたのだろうか?

■メス側のプレート(M6)もキャブ本体に付けたままタップで修正しておきました。

■画像で見た左側のスタッドがナットの固着で外しにくくなってました。

■表面が荒れてしまってますね。後ほど磨き倒してやりましょうぞ。

■フロートチャンバーを外して見ると、ジェルっぽく粘性のある物体と化していたが、緑色の臭いレベルではなかったのがラッキー。

■でもペーパータオルで拭いてみると、それなりに汚いですね。微妙に緑色だ。

■本体のフロート部分とジェット類。やっぱ緑色っぽくなってますねー。緑青が吹いているのでしょうか。キャブクリーナーに漬け込んで落としますか。

■各部分解清掃を終えて一応スッキリしたところ。フロートも磨いてみた。実際はこの撮影のあと本体の内側も清掃。

■マニホールドを軽く磨き、フロートチャンバーの外側を磨き始めたところ。だんだんエスカレートしていきます。

■ほ~ら、どんどん輝いてきて、楽しくなってきました。社会の憂いも忘れて作業。

■トップキャップも本体も徐々に磨きが入り、どうにも止まらなくなりました。

■「今日はこのくらいで勘弁してやるぜ!」といった感じで、美しくなったところ。マニホールドのキタコマークもだいぶ復元したようです。

■前回やっておいたエンジンに仮組みしてみた左側面図。これでまあ納得です。

■ヘッド&キャブの右側面図。だいぶ良い感じでダートラ車らしくなってきたぞ!?

■傷んでいたドライブスプロケットはサンドブラストのあと保護用にシルバーを吹いておいた。ギヤ比を変えるかもしれないので、とりあえず塗装でヨシ!

■気になっていたヘッドライトリム。ここは雨水が裏側に溜まっていたらしく、裏面のサビもけっこうキテました。もしかしたら交換かも。

■エイプやXR100系の皆さんはご存知でしょう。クラッチワイヤー保持部分です。なんか可愛そうな雰囲気なので綺麗にしてやります。

■エンジンを降ろしたあと、このホルダーも手磨きでサビを落としてから軽く研磨してみました。

■でも、外から見えるのはこっちの反対側だったんですよね。サビが落ち切らない。

■頭にきたので燃料コックも同時にやったけど、ブラストでブシュー!

■これで隅のサビも落とせました。後ほど、しっかり塗装かメッキしたろ。

■小物類のサビ落としと塗装もしちゃいます。

■ハンドルのホルダーを分解し、アルミの腐食をブラシで落として表面を軽く荒らします。

■メタリックシルバーで塗装しておきました。ついでにハンドルバーをフレームと同じブルーに塗装。なんちゃってオリジナル感。

■いかにも潮風に吹かれていたっぽいチェンジペダルです。下地までサビが侵食しています。

■けっこうしつこく磨き込んで、やっと地肌が光りました。後日、ユニクロですね。

■次回の予告っぽく、ハーレーのタンクをフィッティングできるか試している図。

■このエイプの元々のノーマルタンク。タンク裏のサビがこんなに随所に浮いてました。いずれにしても落とせるだけ落として地肌保護をしなくては!

■元々が青タンクだったので、余っていたフレーム色のブルーを吹いてサビ止め代わりに。このタンクの“内側だけでも”なんとか再利用しなくては。

■ケーヒン「PC20」キャブレター。表面が荒れて腐食感に満ちたPC20をオーバーホール。一転してシックな輝きに!
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