実際どうなの?「ライダースジャケットのオーダーメイド」名門“ルイスレザー”での実体験をレポート!! 気になる価格やオーダーの流れも解説

今回取材にご協力いただいた河原一久さんは、トライアンフ・ボンネビルT120を手に入れて以来、シートやサイドバッグなど数多くオーダーメイドをしてきて、ようやくルイスレザーでのオーダーメイド・ジャケットが届いたという趣味人です。
イエローとブラックの切り返しが印象的。ルイスレザーのスーパーモンザというジャケットをオーダーで仕立てたもので、お値段は20万円ちょっとだそう。「クオリティにのわりにお手頃価格で助かりました」と河原さん。
身長やベルト位置など緻密な採寸ゆえに、後ろ姿にも抜かりがありません。ルイスレザーはイギリスの伝統として、アメリカ製ジャケットに比べ着丈が長めの傾向。ちなみに、ブラックレザーのサイドバッグもスペインにオーダーした特注品だそう。
肩と肘に施されたダイヤモンドステッチのパッドは、スーパーモンザのスタイルを決めているポイントのひとつ。一般アパレルのライダースジャケットでは、こうした機能的なディテールはなかなか望めないかと。
肘のパッドも飾りでなく、広い面積がとられた安心設計。また「パッドの厚みが、中の暖かさも保っているよう」とのことで、寒い日には嬉しい装備といえるでしょう。
2本のアジャスターベルトはライダースジャケットらしいディテールですが、きちんと採寸された位置にセットされているので、締めつけた時でも妙にきつくなることもなく「最高のフィット感」をもたらしてくれるそうです。
ポケットの縁取りにはブラックを差し入れて、デザイン的なアクセントに。また、ライダースらしいボールチェーンや、ジッパーの種類まで選べるというのはルイスレザーらしいこだわりと言えるでしょう。
こちらは左の袖につけられたポケットで、これまたオーソドックスなライダースジャケットではお馴染みの装備。わりと容量もあるので、実用性も高いものになっています。
このタグはルイスレザーが飛行機乗りむけの製品をリリースしていた頃のものだとか。また、REAL HIDEの表記は馬革だけが使うものとされています。その下の42はベースとなったジャケットのサイズを表しています。
ルイスレザーのブランドネームがプリントされたレザーパッチ。実は、こちらもオーダーメイドでは写真にある長方形か、楕円形の2タイプからチョイスが可能となっています。昔はこの長方形だけだったそうで、クラシカルに仕立てたい河原さんは迷わずこちらにしたそうです。
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