新車

イタリアンアイコンの新たな解釈。【ベスパ LX “Vスペシャルエディション”】登場! 価格49万9500円で10月23日発売。

専用装備をまとい、ベージュとグレーの2色で展開

ピアッジオグループジャパンは、現行ベスパのラインナップで最も軽量かつコンパクトなモデルの「LX125」をベースに、ビンテージテイストを加えた特別仕様車「ベスパ LX “Vスペシャルエディション”」を発表。2026年10月23日より全国のベスパ正規販売店にて受注を開始し、同年11月より出荷を予定している。価格は49万9950円。

ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:アボルジェンテベージュ。クロームフロントラック、ウインドシールド等が標準装備される
ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:マテリアグレー

同モデルの最大の魅力は、その個性を引き立てる専用装備の数々だ。ボディカラーは洗練された「アボルジェンテベージュ」と「マテリアグレー」の2色で展開され、足元にはホワイトウォールタイヤを装着し、クラシカルな雰囲気を演出。また、ビンテージ感あふれる専用のスプリットデザインを採用した「セパレートタイプローシート」を装備し、780mmという低いシート高によって良好な足着き性を実現。これにより、乗り降りがしやすく、ライダーとパッセンジャー双方に快適な乗り心地を提供する。さらに、グリップやフットレストラバーにもトーン・オン・トーンのディテールが丁寧に組み合わせられている。

ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:アナログとデジタルを組み合わせたインストルメントパネル。下部に配置した LCD 部には、オド&トリップメーター、燃料残量、時計などを表示
ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:新設計のローシートは前後分割式で、シート高を780mm として足着き性に配慮。クローム仕上げのリアラックも専用装備
ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:シート下スペースはジェットタイプヘルメットが1個収納可能

そして、ベスパらしい装いを完成させる3つのアクセサリーも標準装備される。荷物の積載に便利な「クロームフロントラック」および「クロームリアラック」と、走行風をやわらげ快適性を高める「ウインドシールド」が、実用性とデザイン性を両立させている。

走行性能と現代的な装備も充実している。心臓部には、扱いやすく高効率な124ccのi-get空冷4ストローク単気筒OHC3バルブエンジンを搭載。フロントブレーキにはABSを備え、街中での安心感のあるハンドリングをサポート。そのほか、視認性に優れた象徴的な丸型のLEDヘッドランプや、アナログとLCDディスプレイを調和させたインストルメントパネル、盗難防止に役立つイモビライザー内蔵キーなど、最新機能が投入されている。またバックミラーにはクロームコーティングの反射層を採用することで、高温多湿での腐食を防ぎ、後続車のヘッドライトの反射を和らげる工夫も施されている。

ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:アボルジェンテベージュ
ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:アボルジェンテベージュ
ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:マテリアグレー
ベスパ LX “Vスペシャルエディション”:マテリアグレー

ベスパLXは、ブランド誕生60周年を記念して2005年に登場して以来、時代を超越するイタリアンデザインと軽快な走りで、好評を得てきたモデル。ブランドが80周年を迎える今年、その歴史に新たな1ページを加えた「Vスペシャルエディション」は、同車はLXならではの小柄で愛らしいシルエットはそのままに、現代的な都会のスタイルと使いやすさを高次元で融合した魅力的な1台と言えよう。

ベスパ LX “Vスペシャルエディション”主要諸元

まとめ●モーサイ編集部  写真●ピアッジオグループジャパン

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