オーリンズ風のサスペンションが動き、チェーンでリヤタイヤが回り、レーシングスタンドで立つ!

サスペンションが上下し、ホイールが回る、フロントセクションを組み立てる。このあたりは大きな部品が多いので、ギヤボックスに比べれば組み立ては容易だ。


カウル部分にデカールを貼り、車両に取り付ける。粘着力はほどよい強さなので、一度ミスしてもリカバリーできる。
大胆にバンバン貼り進めていくのは、たけいみさとの思い切りのいい性格ゆえ。

リヤタイヤを取り付けたら、「すごく可愛い」(たけい)というスタンドを組み立てる。
いよいよ自立。第1話「ドゥカティ大地に立つ!!」と、この写真に名付けたい。

チェーンはひとコマずつのパーツを組み立てる。35個が必要数だが、ひとつ多く入っていた(LEGO®あるあるらしい)。

これを取り付ければタイヤとギヤボックスが繋がり、タイヤが回ればエンジン部が動く仕組みが出来上がりだ。全体の完成まであと少し。


シートカウルに極小のデカールを貼り付け、スクリーンを取り付ければ、いよいよ完成。ここまででトータル10時間くらいかかった。ビギナーによる組み立てで、撮影しながらなので、あくまで参考タイム。

前述したチェーン部分以外も実は部品が多く入っていて、最後にはこれだけ余った(写真の赤丸で囲んだのが「余りパーツ」)。
逆に、実は途中1点足りない箇所もあったのだが、LEGO®のホームページから連絡すると一週間ほどでパーツが無償で送られてきた。このへんもLEGO®あるある……。

初LEGO®完成ー。
サイズは32×16×8cmでなかなかのボリューム。乾燥重量172kgの実車に対して、LEGO®は片手で持てる軽さだ。

「せっかくエンジンを一生懸命組んだのにカウルをつけると見えなくなっちゃうのが少し悲しい(笑)」(たけい)ともちろんカウルは着脱式。
完成後もメカニカルな造形を楽しめる。
「正しい組み方をしていけばパチッと気持ちよくパーツがはまる。部品にバリがなくて、組みやすかったですよ。出来あがりがカワイイし、自分で作ると愛着がでちゃいますね」。
LEGO®ジャパンの調査によると東大生の70%は幼いころにレゴブロックで遊んでいたとのこと。
知育の面でも注目されているLEGO®と次々と、ハイパフォーマンスのモデルをリリースするドゥカティのコラボレーションモデル──価格はオープン(*)とのことだが、組み立て中の没頭できる充実した時間と、完成時の満足度は価格以上のものをもたらしてくれる。
実車の460万円が用意できなくても、誰でもすぐにドゥカティオーナーになれちゃうのはいいよね、たけいちゃん?
*大手通販サイトでは約7000〜9000円・編集部調べ。レゴストア、大手玩具店、家電量販店、通販ショップ、一部ドゥカティディーラーなどにて購入可能。
まとめ&写真●飯田康博 モデル●たけいみさと 編集●上野茂岐
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