’70~90年代を彩ったホンダ・アメリカンモデルが勢揃い
栃木県茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」にあるホンダコレクションホールにて、2026年10月24日より、北米市場とHondaの関わりをテーマにした2つの企画展が同時開催される。ホンダがアメリカという広大な舞台でどのように独自のカルチャーを築き、人々のライフスタイルに寄り添ってきたのか、二輪と四輪それぞれの視点からひもとく興味深い内容となっている。
コレクションホール内の2階中央エリアで開催される『Honda American Spirit -Hondaが映したアメリカ-』では、ホンダのアメリカンバイクが持つ独自の哲学に焦点を当てる。同社のモデルは、単なるスピードの追求ではなく、「ゆったり走る楽しさ」を大切にしながら発展してきた。


個性を放つデザインや街中での扱いやすさは、人々のファッションやライフスタイルの一部として長く親しまれてきた歴史を持つ。会場では、1982年型の「VF750 マグナ」や1988年型の「スティード 600」などが展示され、Hondaがアメリカンバイクに込めた思いとその魅力を紹介している。



一方、3階中央エリアで展開されるのが『Honda of America Automobile Exhibition』だ。

ここでは、クーペ、ミニバン、SUV、ピックアップトラックという、北米市場の多様なライフスタイルに応えてきた4つの「かたち」を提示する。1994年型の「ACCORD COUPE」や2006年型の「RIDGELINE」など、異なるカテゴリーの4台の展示を通じて、北米市場で培われた経験と商品づくりの広がりをたどることができる。それぞれの時代を象徴する個性豊かなモデルたちは必見。

バイクとクルマ、それぞれの領域でアメリカの文化と共鳴し、進化を遂げてきたHondaの軌跡。その奥深い世界観を、ぜひ現地で体感してほしい。
まとめ●モーサイ編集部 写真●ホンダ
ホンダコレクションホール
https://www.mr-motegi.jp/collection-hall/































