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速報!ヤマハ新型MT-10試乗「YZF-R1譲りのCP4エンジンを4000〜8000rpmの中回転域で最高に楽しめる!」

ヤマハ MT-10主要諸元(2022年モデル・ヨーロッパ仕様)

[エンジン・性能]
種類:水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク:79.0mm×50.9mm 総排気量:998cc 最高出力:122kW<165.9ps>/11500pm 最大トルク:112Nm<11.42kgm>/9500rpm
[寸法・重量]
全長:2100 全幅:800 全高:1165 ホイールベース:1405 シート高:835(各mm) タイヤサイズ:F120/70ZR17 R190/55ZR17 車両重量:212kg 燃料タンク容量:17L
[イギリス仕様価格]
1万3300ポンド(約213万円、2022年3月時点の為替で計算)

ヤマハ新型MT-10(パステルダークグレー)
ヤマハ新型MT-10(パステルダークグレー)

ヤマハ新型MT-10「エンジンの改良ポイント」

新型MT-10に搭載される「CP4」998cc並列4気筒DOHC4バルブエンジン。

新型MT-10では軽量化を追求したアルミ鍛造ピストン、オフセットコンロッド、ダイレクトメッキシリンダーなどを採用し、パフォーマンスを向上。一方、YZF-R1はチタンコンロッドなのに対し、MT-10ではクランクマスを重くするためスチール製コンロッドに。これはMT-10が公道メインのネイキッドモデルであり、中回転域でのトルク感を重視したための変更である。

新型にも上級グレード「MT-10SP」は用意される

これまでのMT-10販売台数のうち、約33%は上級グレードとなるSPモデルだったそうだ。もちろんヤマハは新型MT-10SPを発売予定だ。今回試乗したスタンダードモデルとSPの明確な違いは、6軸IMUとリンクするオーリンズ製電子制御サスペンションだ。3種のセミアクティブモードと3種のマニュアルモードを選択できるという。

そのほかのスタンダードと異なる点としては、ブレーキのコントロール性を高めるメッシュホース、3ピース構造のアンダーカウル、YZF-R1Mをイメージさせるエクステリアだ。ゴールドに輝くオーリンズのフロントフォーク、イエロースプリングのリヤショックが、ヤマハブルーのホイールと組み合わせられ、SP独自のカラーリングとなる。

新型MT-10 SP(ブルーイッシュホワイトメタリック2)
前後サスペンションはオーリンズ製の最新型電子制御式を採用。フロントフォークアウターチューブ、リヤサスペンションのリザーバータンクはゴールドとなる。
MT-10SPはブラック、ブルー、シルバーを基調としたYZF-R1Mと共通イメージのカラーリングとなる。
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