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7月発売ホンダ ダックス125「納車と同時にカスタム可能!」キタコ、SP武川、ホンダ純正から走りや実用性も高めるパーツが早速登場

ダックス 125 スペシャルパーツ SP 武川

キタコ、スペシャルパーツ武川、ホンダ純正のダックス125用パーツが公開された

2022年3月19日〜21日に大阪市・インデックス大阪で行われた「大阪モーターサイクルショー2022」は、3万3781名の入場者を集め盛況のうちに終了しました。会場で注目を集めた新型車・ホンダ ダックス125(7月21日発売、44万円)はノーマルモデルのほかにカスタマイズパーツ装着車がパーツメーカー別で2台、ホンダ純正アクセサリー装着車が1台が展示されていました。

パールネビュラレッド(赤)の車体色の方がキタコ製パーツ、パールカデットグレー(灰)の方がスペシャルパーツ武川製パーツを装着した車両です。
車両の発売はちょっと先ですが、3月25日〜27日まで開催中の東京モーターサイクルショーにも展示され、スタイリッシュに仕上げられた2車は来場者の興味の的となっていました。
当記事ではその2車に装着されたパーツについて紹介していきます。

キタコ×ダックス125

まず目をひくのはライト上部に追加されたエアロバイザー〈スモーク〉でしょう。
ライトステーを使ってマウントされたメーターを覆うようなフォルムで、風を受け流すという実用面でも期待できるパーツです。スモーク仕上げのため、日差しが強い中でのメーターの見やすさという意味でも役立つアイテムかもしれません。

ハンドルまわりでは異型鏡面タイプのGPRミラー、フロントフォークのトップキャップ部に金色仕上げのフォークボルトSET、それと同色のキーボックスカバー、ステアリングステムキャップや削り出しで高級感漂うハンドルアッパーホルダー、マスターシリンダーキャップ、バーエンドキャップが装着されています。

マスターシリンダーキャップとバーエンドキャップは車体色と同様の赤色なのでオシャレ度もアップです。ハンドルバーの左右をつなぐ、ハンドルブレースは走行時の振動を減らす効果や、もしもの転倒時にハンドルの曲がりを軽減するなどの効果のほか、ガジェットホルダーを装着するときなどにも役立つ部品。
こうしたハンドルまわりのカスタムは、ライダーの視界に入ることが乗車時でも多く、非常に満足感が得られるパーツ群といえるでしょう。

キタコ・ハンドルブレース〈シルバー〉。8800円
キタコ・エアロバイザー〈スモーク〉。1万5400円

キタコ・マスターシリンダーキャップ タイプ5〈ブラック/レッド〉。4400円

エンジン周りに目を移すと左側はクランクケースガード、タイミングホールキャップSETが追加されています。エンジンガードは目立たない黒仕上げで、キャップは車体色に合わせた色になっているところなどにキタコのセンスを感じます。
ちなみにタイミングホールキャップとは、エンジンの点火時期を目視で確認するためのメンテナンス用に開けられている部分です。

エンジン右側は純正カバーの取り付け穴を使いマウントされるセルモーターカバーを追加。
ブレーキペダルはキタコ製品でおなじみのビッグフットに換装されています。ユニークなデザインのパーツですが、じつはこれ、踏む部分が大きくなっているので、足の小さい女性が「踏みやすさ重視」で買っている……なんて話も聞いたことがあります。

スイングアームエンドはこちらも赤色のチェーンアジャスターキャップ。シートはホワイトパイピングがアクセントのカスタムシートが装着されています。
スタンダードのシートと比較すると、肉厚が薄めで足着き性の向上も期待できるのではないでしょうか?
GEARSリアショックやHIGHグラブバーはまだ試作品とのことですが、車両本体の発売には間に合っているかもしれません。

キタコ・ビッグフット〈レッド〉。7040円

キタコ・カスタムシート〈ホワイトパイピング〉。試作品

エアロバイザー〈スモーク〉:1万5400円
キーボックスカバー〈ゴールド〉:1100円
ハンドルアッパーホルダー〈シルバー〉:2750円
ハンドルブレース〈シルバー〉:8800円
バーエンドキャップ〈レッド〉:5500円
ビレットレバー〈シルバー〉(右側):5500円
ステアリングステムキャップ〈ゴールド〉:1760円
フォークボルトSET〈ゴールド〉:5280円
マスターシリンダーキャップ タイプ5〈ブラック/レッド〉:4400円
GPRミラー(右側):1980円
GPRミラー(左側):1980円
サイドリフレクターKIT:試作品
タイミングホールキャップSET〈ブラック〉:4180円
セルモーターカバー〈レッド〉:5280円
左クランクケースガード〈ブラック〉:8800円
チェーンアジャスターキャップ〈レッド〉:5280円
ビッグフット〈レッド〉:7040円
HIGHグラブバー〈ブラック〉:試作品
カスタムシート〈ホワイトパイピング〉:試作品
GEARSリアショック:試作品

スペシャルパーツ武川×ダックス125

続いてスペシャルパーツ武川のカスタマイズパーツが装着された車両の紹介です。

レバーは可倒式のアルミビレットレバーに交換。まだ試作品というナックルガードはステーの長さも十分で、ノーマルレバーのままでも干渉することがないような作りです。

ライトステー、メインスイッチカバー、バーエンド、マスターシリンダーガード、ステムナット、フォークトップボルトなどが換装されていて、パーツ単体は小さいものが多いですが、ファッションで言えば差し色のようにアクセントとなって目を引くパーツが多いです。

ミラーは定番のZミラーを装着。こちらの製品はショートとミドルステーが付属するので、体格などに合わせて長さをセレクトすることができます。
フレーム前部に追加されているのはアルミセンターキャリアキット。胴長なダックスのフレームを活かしたキャリヤで、外観上も目を引くポイントになっています。

スペシャルパーツ武川・アルミセンターキャリアキット〈シルバー〉。試作品
スペシャルパーツ武川・アルミビレットレバー(可倒式)。1万6280円

シートは縫い目が強調されたタックロールカバーを装着。
左側のツーリングバッグSはサイズ感がジャストで、しっかりとしたサイドバッグサポートのステーのおかげでタイヤに巻き込む心配などがない作りとなっていますね。

エンジン周りに目を移すとフィンタイプのシリンダーヘッド L.サイドカバーとオイルフィルターカバー、赤色のジェネレータープラグセットが追加され、ステップは位置調整式に換装されています。

試作品という扱いですが、発売が待ち遠しいのがスクランブラーマフラー!
エンドは2本出しでクラシカルなダートバイクイメージを持つ製品です。ノーマルのマフラーがエンジン下でエキパイが巻いているのに対し、こちらはヘッダーから素直なカーブで車体サイドにつながる点、すべてメッキ部品で仕上げられている点など、一気にダックスの雰囲気を変えてしまえるパーツです。

リヤショックもまた試作品ということですが、車高と減衰力が調整できるタイプ。これは足着きを気にするライダーや、車体姿勢を変えることでハンドリングを変化させたい人には注目の製品でしょう。

スペシャルパーツ武川・スクランブラーマフラー。試作品

スペシャルパーツ武川・クッションシートカバー(タックロール)〈ブラウン〉。試作品

スペシャルパーツ武川・ツーリングバッグS〈ACU〉。5280円

ナックルガード:試作品
メインスイッチカバー〈レッド〉:1650円
アクセサリーバーエンド:5830円
マスターシリンダーガード〈シルバー〉:3080円
Zミラーセット(ショート&ミドルアーム):4180円
ステムナット〈シルバーナット/レッドキャップ〉:3300円
フロントフォークトップボルト〈シルバー/レッド〉:6380円
アルミビレットレバー(可倒式):1万6280円
ヘッドライトステー〈クロムメッキ〉:1万4080円
アルミセンターキャリアキット〈シルバー〉:試作品
クッションシートカバー(タックロール)〈ブラウン〉:試作品
サイドバッグサポート:試作品
ツーリングバッグS〈ACU〉:5280円
ステンレスステップジョイント:3080円
アジャスタブルステップキット〈シルバー〉:1万5180円
ジェネレータープラグセット〈レッド〉:4620円
オイルフィルターカバー(フィンタイプ):4950円
シリンダーヘッド L.サイドカバー(フィンタイプ)〈シルバー〉:試作品
R.クランクケースプロテクター〈レッド〉:1万450円
リアショックアブソーバー(車高/減衰調整タイプ):試作品
スクランブラーマフラー:試作品

ホンダ純正アクセサリーとしてはリヤキャリヤとグリップヒーターを設定

ダックス125・ホンダ純正アクセサリー装着車。

ダックス125・ホンダ純正アクセサリー装着車。

こちらはホンダ純正アクセサリー装着車。
おなじみのグリップヒーター(2万900円)と専用リヤキャリヤ(1万9030円)が装着された車体で、グリップヒーターはグリップラバーの厚みもできる限りノーマルに近づけてあり、スイッチ部やコードを見なければグリップヒーターを付けているとわからないほどの自然な仕上がりが特徴。肝心の操作性も損なわれません。

温度は5段階調整式でグローブをしたままでも扱いやすいプッシュ式スイッチになっています。バッテリー電圧監視システムを内蔵し、電圧が低下したバイク本体への影響を低減させる作りになっているのも「純正」ならではの安心感だといえるでしょう。

キャリヤはリアサスペンション取り付け部からステーをとり、さらにリヤフェンダー(フレームエンド)からもステーが伸びるかなりガッチリした作りのもの。スタンダードのグラブバーを外しての装着となります。
タンデム時のグリップを兼ねるのはもちろん、車体の取り回しのときにも役立ちそうなパーツ。荷掛けフックは4ヵ所に設置。シートの高さに合わせた設計で使い勝手もよさそうです。

グリップヒーター(2万900円)。

リアキャリア(1万9030円)。

レポート●飯田康博 写真●ホンダ/佐藤正巳/モーサイ編集部
編集●上野茂岐

CONTACT

ホンダ ダックス125公式webサイト

https://www.honda.co.jp/Dax125/

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