バイクライフ

東京モーターサイクルショーが3年ぶりに開催! マスク姿のショーガールにも萌える

2022年 3月25日(金)〜3月27日(日)の3日間、東京ビッグサイトにおいて第49回東京モーターサイクルショー2022が開催されました。
昨年、一昨年はコロナウイルス感染症拡大の影響のため開催中止となってしまったので、今回は3年ぶりのイベント実施です。
前回(2019年)開催時と比較しホールの利用面積を30%増として通路を広くとっていたり、ブースへの入場者数を制限するなど感染対策をしっかり行いつつ、出展者数153、3日間の入場者は約12万人と盛況のうちに幕を閉じました。

ホンダ ホーク11やダックス125など新作モデルの展示や、用品メーカーの新製品など注目度が高いものに来場者の視線が集まっていましたが、ある意味個人的に一番印象に残ったのは大型ビジョンだけを設置したバイクウエアメーカー・クシタニのブースでした。

担当の方にお話をうかがったところ「コロナ禍での開催で、例年のように商品を並べ、実際に手にとって確かめてもらうという展示はやりにくい、ならここだけで見られる動画を映し、それでクシタニを周知する」という方法になったそうです。
近ごろは動画きっかけで商品に興味をもつ世代が増えつつあることも、こうした展示を行なう決め手となったとのことでした。カタログの配布は行なっていましたが、クシタニのような手法でZ世代に訴えるのはアリだなと強く感じました。

展示物は大型ビジョンだけというクシタニブース。映し出される動画もサービスエリアなどで展開されるクシタニカフェなど、「バイクそのもの」ではなくライフスタイルやファッションにクローズアップした内容でした。

そしてイベントといえばコンパニオンがお約束です。
とはいえ、こちらもコロナ禍ということでマスク姿のショーガールがほとんどでしたが、許可が出た方だけ周囲に注意し短時間だけマスクをはずしていただき撮影を行いました。
ではフォトギャラリーをお楽しみください。

ダンロップ
ダンロップ
プジョー・モトシクル
プジョー・モトシクル
中国のタイヤメーカー・ティムソン
2022年から日本導入が復活したイタリアンスクーター・イタルジェット
NGK
オーリンズ
HIDやLEDなどを取り扱うスフィアライト
BMWモトラッド
レバーなどのカスタムパーツを得意とするU-KANAYA
ハーレーダビッドソン
バイクウエアのヒューストンやグリーディなどを取り扱うビクトリーキス
バイクウエアのヒューストンやグリーディなどを取り扱うビクトリーキス

レポート&写真●飯田康博 編集●上野茂岐

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