「バイクに興味はあるけど、自分で乗れる気もしないし……」と思っていたイラストレーターが、ひょんなことから免許を取ることを決意。まったくのバイク初心者が、免許取得からツーリングのあれこれなどを描いていくエッセイ風の連載です。
第41回目は、バイクのレッスン会場まで自力で向かうときのお話です。

いざ、レッスン会場へ!
ちょっと前までは「頑張って一人で会場まで行くぞ……!」と弱気ながらも思っていたものの、前日になりどんどん不安になってきてしまいました。
どうしようかな……と悩んだ結果、かなり申し訳なさを感じつつもお友達に「明日家から一緒に行ってもらえないか」とメッセージを送りました。即返信があり、「全然大丈夫だよー」とのこと。ありがたさに包まれながら眠りにつきました。
翌日。なんとお友達が急遽来れなくなってしまったので、アシスタント先の先生(oiio.jp)に電話で事情を説明して、同行してもらうことに。かなり朝早かったのですが、快くお願いを引き受けてくださいました。
この時の私は、「一人で近場のレッスン場も行けないなんて、なんてダメなやつなんだ……」
とブルーな気持ちに。
黙々と化粧をして、バイクを駐車場から出して、エンジンをかけて……と会場へ向かう準備を進めます。「よし!これでいつでも出発できるぞ!」となったタイミングで、アシスタント先の先生もアパートに到着。ドキドキしながらも、いざ会場へ向かいます!!
わたしの住んでいるアパート、道路へ出るための道がかなりガタついていて、初心者のわたしにはちょっとした難関ポイントです。なので、前回コンビニへ行ったときはバイクを一旦降りてから車の来ないタイミングを見てぐ~っと押しながらバイクを道路へ持っていきました。
しかし、今回はクラッチをリアブレーキをなんとか使いながら、じんわり運転して、なんとか道路に出ることに成功!ちょっとホッとしました。
その後は「怖い!!」「後ろに車がいる!!怖い!!」「カーブがある!!怖い!」なんて騒ぎながら、公道をそれなりの距離運転していきます。
どうやら、自分ではスピードを出せていると思っているけど、車の流れに乗れていないようで……。それでも「これ以上スピードを出したら制御できなくなる……!」と確信に近い恐怖を感じていて、なかなかスピードを出すことができませんでした。後続車の方たちにはほんとうに申し訳ないです……。追い抜けるように、なるべく左端によって運転していたつもりです……。すみません。
そんなこんなで、かなりワーワー言いながらもなんとか会場に到着!!レッスン会場に自力でたどり着いたのは初めてです……!!!なんだか、もうこの時点で達成感のようなものを感じてしまいました。……ほかの参加者の方たちからしたら当たり前のことなんですけどね。それでも初めてできたことなので、少しだけ自信を持った状態で、レッスンを受けることができそうです。
次回からは、具体的にどんなレッスンを受けたのか、レッスンの成果は果たして……!?といった部分を描いてこうと思います!次回以降も読んでくださると嬉しいです!
マンガと文:イシクラユカ

大学卒業後、某イラストレーターのアシスタントとして働きながら、自身もフリーとして活動。ひょんなことから「バイク乗りになりたい!」と夢見るように……。身長152cmと小柄なためか、教習所ではちょっと苦戦したものの、無事二輪の免許を取得し、ホンダ モンキー125も購入したのだが……
X(Twitter):@ishikurage_0509





























