新製品

ニュータイプのウイリーバー、ガード系パーツほか、ラフアンドロードがオフ車用新パーツの2022年版を発売

ラフアンドロードが横浜で創業したのは1982年のことだが、当初は二輪タイヤ専門のプロショップだった。加えて、同年すぐにオフロード用品を扱う2号店を開店。当時はオフロード走行が大人気だったのだ!

まだ走りやすい林道がそこそこあって、多くのファンがラフアンドロードのオリジナルアイテムや海外からの輸入アイテムでオフ車を整備・カスタマイズして土煙をあげたものだった。今でこそ考えられないが、富士山中をけっこうなハイスピードで流せたり、そうでなくともツーリング中のコースにはダートが残っていたりしてちょっと楽しかったり。河原での練習も。
ラフアンドロードはそんなオフ車好きが集う店であり、ブランドであり、コアなファンを満足させる製品を販売し続けているのだ。

さて、ラフアンドロードはこの2022年の夏を前に、現代のオフロードファンに向けて新製品を多数リリース。新たな旅の準備を始めよう!

CYCRA ユニバーサルフロントディスクカバー & CYCRA フロントディスクカバー用マウント

悪条件でも安心のフロントブレーキに

泥濘地での激しい汚れ、高速走行時の飛び石、転倒時の瓦礫との接触など、ダートでの走行はディスクローターに対して攻撃的だ。コースやツーリング先でのローター破損は即、走行不能につながる要素となるので、できればこんな「CYCRA ユニバーサルフロントディスクカバー」などの装着で回避しておきたい。キャリパー下部も覆われていて、安心感はさらに向上。

車両メーカーのイメージ色と合わせやすい3色の設定で、見た目も違和感なく装着できる。車種別に専用マウントが設定されているうえ、3ヵ所をボルトで固定しているだけなので、取り付けやメンテナンスは容易だ。

■価格
CYCRA ユニバーサルフロントディスクカバー:5060円
CYCRA フロントディスクカバー用マウント:1万230円

■カラー
カバー:オレンジ、ブルー、レッド
マウント:ブラック

■適応車種
ホンダ
CR125R 2T(2004-07)、CR250R 2T(2004-07)、CRF250R(2004-21)、CRF250X(2004-18)、CRF250RX(2019-21)、CRF300RX(2019-21)、CRF450R(2005-21)、CRF450X(2005-18)、CRF450RX(2017-22)

ヤマハ
WRF250(2020-22)、WRF450(2019-22)、YZ250F/450F(2014-22)、YZ250FX/450FX(2021-22)

KTM
EXC125(2016)、EXC150TPI(2020-22)、EXC200(2016-18)、EXC250/300(2016-17)、EXC250TPI/300TPI(2018-22)、EXC380 2T(2016-18)、EXC-F250/350/450/500(2016-22)、EXC-F520(2016-18)、SX125(2016-22)、SX150(2015-20)、SX200(2015-18)、SX250(2015-22)、SX-F250/350/450(2015-22)、SX-F505(2015-18)、XC125(2020-22)、XC250TPI/300TPI(2019-22)、XC-F250/350/450(2019-22)、XC-W125(2017-19)、XC-W150TPI/250TPI/300TPI(2019-22)、XCF-W350/500(2020-22)

ハスクバーナ
FC250/350/450(2015-22)、FE250/350/450(2016-22)、FE501(2016-19)、FX350/450(2020-22)、TC125/250(2015-22)、TC300(2015-18)、TE125/250/300(2016-17)、TE150 I(2020-22)、TE250I/300I(2018-22)、TX125(2017-19)、TX300I(2020-22)

ガスガス
EC250/250F/300/350F(2021-22)、EX250F/300/350F/450F(2021-22)、MC125/250F/450F(2021-22)

車種ごとに専用のマウントがあるので、加工せずに取り付けられるのは便利
オレンジ
ブルー
レッド

CYCRA プロベンドC.R.Mハンドガード 22mm&28mm

クローズエンドタイプ。確実に手やレバーを守る

クローズエンドタイプのハンドガードとして、軽量アルミのしっかりとしたブラケットを持つ。ハードな林道からコース走行まで、攻めるライダーの手をアクシデントから守る。クランプ径22mm用か28mm用を選択する。

■価格
2万6400円(マウントキット付属)

■カラー
ブラック、ブルー、レッド、ホワイト

■対応ハンドル
外径22mm、外径28mm(テーパーバー対応)

ブラック
ブルー
レッド
ホワイト

可倒式のハンドガード、CYCRA リバウンドハンドガード

本体の破損を最小限にしつつ、元の位置に戻る

手をアクシデントから守ってくれるハンドガード。だが、転倒などによる破損でぷらぷらの取り付け状態になってしまっては走行の邪魔になってしまう。

「リバウンドハンドガード」は適度な逃げを持って作られているので、破損を最小限に抑えつつ、かつガード裏側に仕込まれているスプリング(板バネ)で元の位置に戻るという優れもの。

コの字型のブラケットを用いているので、レバーやマスターシリンダーなどの上下どちらからでも取り付けが可能。汎用性高く装着できる。

■価格
1万7050円(マウントキット付属)

■カラー
ブラック、ブルー、レッド、ホワイト

■対応ハンドル
外径22mm

ブラック
ブルー
レッド
ホワイト

CYCRA ステルスプライマルハンドガード

ステアリングへの悪影響を抑えた軽量バージョン

必要な防護機能を持ちながら、軽量で、取り付けやすく、かつ安価なのが魅力の「ステルスプライマルハンドガード」。基本的にはハンドルバーの端に付くものが軽いのはいいことで、自由なステアリングの動きを妨げにくい。

カバーのネジ留め部分は上下いずれかを選択可能。また曲がりのあるブラケットも上下をひっくり返して干渉物を避けて使うことができ、多くの車種にフィットさせやすくなっている。

■価格
7040円(マウントキット付属)

■カラー
ブラック、ブルー、レッド、ホワイト

■対応ハンドル
外径22mm

ブラック
ブルー
レッド
ホワイト
ブラケットはレバーなど干渉物を上下どちらからでも避けることができる

X-GRIP BABOONS BUTTシートカバー

車種専用設計で装着が簡単、グリップ力もアップ

張り替えるわけではなく、かぶせるタイプのシートカバー。取り付けはゴムバンドによる固定で容易だ。バイクを保持、コントロールするための、グリップ力に優れたラバー表皮とすることで、ハードなライディングにも対応。

ブレーキ時など腰を引いたときには尻下を固定しにくいものだが、シート後部に凸凹を設けて対応している。

■価格
7700円

■カラー
ブラック、ブルー、レッド(適応する車種により設定は異なる)

■適応車種
KTM
EXC F(2017-19/2020)、SX(2016-18)、SX F(2019-)

ハスクバーナ
TE/FE(2017-19/2020-)、TC/FC(2016-18)

ガスガス
EC F/MC F(2021-)

ベータ
RR/クロトレ(2013-19)

BETA RR/クロトレ(2013-19)用(品番XG-2232)
KTM SX F (2019-)への施工例(品番XG-2228)

X-GRIP Mr.T Oリングチェーン クリップタイプ

ハードな走行でも信頼できるオフロードチェーン

「特攻野郎Aチーム」(米NBCのテレビドラマ)のMr.Tがパッケージに描かれている。頭はトレードマークのモヒカンで、首にはいつもどおりの金のアクセサリー……ではなく、金のチェーン! いかにも強そうで、製品のイメージを分かりやすく伝えてくれる。

オフロードではチェーンとスプロケットに泥などが付きやすく、それが摩耗、伸びをもたらす。またオフ車は低回転から大トルクを発生させるタイプが多い。強いチェーンを付けたくなるのだ

ラフアンドロードではザム・ジャパン製などのオフロード車用スプロケットも用意している。偏摩耗防止のため、できればチェーンとスプロケットは同時に交換したい。

■価格
9680円

■サイズ
520-120L

■ジョイントタイプ
クリップ

パッケージのMr.Tに注目。サイズは520のみ。カラーもゴールドのみ

SB MOTO ABS Wheelie Bar

後転を恐れることなくウイリーの練習ができるようになる!

バイクを自在に操りたいというのはすべてのバイク乗りの夢。その中のワザのひとつとして「ウイリー」がある。だが、後転などによる転倒ダメージを考えると、おいそれと練習すらできない……そこで、こちら。一定角度までしかフロントが持ち上がらないようにするというアイテム。

装着も簡単で、リヤスイングアームの任意の位置に固定し、リヤブレーキペダルにワイヤーを装着するだけ。
これでウイリー、体得できそう。フローティングターンも夢じゃない!?

ちなみに、ウイリーバーと呼ばれるものは、バイクを90度立てるスタント用(ナンバープレート付近までの短いタイプ)と、バイクを一切立てないゼロヨン用(ホイールベースくらい後方に長いタイプ)がある。
同じウイリーバーの名がついてはいるが、「SB MOTO ABS Wheelie Bar」はそのどちらでもなく、角度が可動でブレーキコントロールもありと、機構も役割も全くの別物となっている。

■価格
4万1800円

■適合
汎用

フロントが持ち上がり、ウイリーバーの後端が接地すると、自動的にリヤブレーキが作動して、それ以上フロントが持ち上がらないようになっている

まとめ●モーサイ編集部 写真●ラフアンドロードスポーツ

ラフアンドロードスポーツ
TEL:045-840-6633

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