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タイのトゥクトゥクがCO2削減政策で絶滅の危機!? 最新の東南アジア３輪自動車事情

世界遺産で知られるタイの古都・アユタヤで走っていたトゥクトゥク。ダイハツ ミゼットDKの面影もありつつ、タイ独自のカスタム仕様となっている。
タイ東部の島で使われていたトゥクトゥク。バイクがベースとなっているため、厳密に言えば「トゥクトゥク」ではなく、ラオスやカンボジアなどで見かける「サームロー」に近い乗り物
カンボジアの首都・プノンペンで走っていたバイクとリヤカーが特殊なアタッチメントでつながっているトゥクトゥク。
ラオス人民民主共和国で見かけたサームロー。ラオス・ウドンタニー県、ノンカイ県でも同じようなタイプのサームローが走っている
タイ北部に位置するチェンマイで見かけたトゥクトゥク。チェンマイでは車体の大・小２タイプのトゥクトゥクがあり、写真は小さいタイプのほう
タイ南部に位置するプーケットで見かけた「トゥクトゥク」。便宜上トゥクトゥクと呼ばれるが、４輪車がベースで、荷台部分を客席としている
トゥクトゥクは屋根が低い車両が多く、乗っていると外が見づらいのがややネック……
バンコク旧市街で停まっていたトゥクトゥク。バンコク旧市街では、観光客が多くトゥクトゥクもよく見かける
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