「バイク?トライク?クルマ?」ジェット機デザインのアメリカ製マシン「PULSE SILVER BULLET」とは

アメリカでGCRV(グランド・クルージング・レクレーショナル・ビークル)=路上用娯楽用車両として造られた「パルス」
バイク用エンジンで走る屋根付き車両のためオートサイクルなどとも呼ばれる
前後輪の2輪+左右に補助輪という構造のパルス
ヘッドライトはリトラクタブル式に。フロントサスペンションはサイドカー同様にアールズフォーク式を採用
全長は5370mmと、ちょっとした4輪乗用車よりも長いサイズ
ボディ後端もジェットエンジンのタービンに似せたデザインで、テールライトのレンズは日産スカイライン用
テールライト周辺にはLEDを配し、ジェット噴射のような青白い輝きを見せるというカスタムが行われている
戦闘機「F-4ファントムII」をイメージしたというフォルム
本来キャノピーはスライド式だったが、オーナーの好みでヒンジ式の開閉方式となっている
コクピットはまさに戦闘機といったデザイン。ハンドルもオーナーがビーチクラフト・キングエアーB350用をアメリカから取り寄せて装着
パルスの操作はクルマと同じく、スロットルとクラッチ操作は足、シフト操作と操舵は手で行う
曲面部を拭くためにV配列のダブルワイパーをワンオフ製作して装着している
左右の補助輪は汎用の4.80-8サイズが標準。初期モデルの車幅は1950mmだが、最終型に近いこの車両は1980mmになっている
フレームは127mm径極太パイプを前部に配置、その後部にエンジンをサブフレームに載せてボルトオンする構造
取材車はホンダGL1500のエンジンを搭載しており、ツインラジエターとなるため左右にエアインレット+アウトレットカバーを配置
後部カバーを開けると、エンジン上部はエアコンの送風ファンとダクトで占められている
3輪を接地させながら走行するパルス
3輪を接地させながら走行するパルス
カスタム、改造申請、登録を行ったのは3輪バイクのスペシャルショップ「新潟技研」
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