一大ブームを築いた“アメリカンバイク” 250ccモデルは今が狙い目ってホント!?【1980〜90年代 250cc国産マシンヒストリー】

人気を二分したVツインマグナとビラーゴ。1996年にはドラッグスターが発売され、人気に拍車がかかった。
モーターサイクリスト誌1978年9月号でテストを受けるGX250SP。1977年に登場したGX250のモデルチェンジ版で、カフェレーサー風から一転してキング&クイーンシート装備のアメリカンに変貌を遂げた。
XV250ビラーゴ/エリミネーター250SE
専用フレームに新開発の空冷Vツインエンジンを搭載してこの年登場したXV250ビラーゴ(右)と、ビキニカウルにアンダーカウルを装備するエリミネーター250SE
OHC単気筒エンジンを採用したZ250FSのアメリカン版、Z250LTD。81年にこれと似たデザインで、Z250FTと共通の並列2気筒エンジンを採用したZ250LTDツインが登場
ホンダ・CM250T(1980年/乾燥重量168kg・26馬力)
ホンダ・レブル(1985年/乾燥重量138kg・22馬力)
ホンダ・Vツインマグナ(1994年/乾燥重量171kg・27馬力)
ヤマハ・SR250(19年/乾燥重量124kg・21馬力)
XS250スペシャル
ヤマハ・XS250スペシャル(1980年/乾燥重量166kg・25馬力)
ヤマハ・XV250ビラーゴ(1988年/乾燥重量137kg・23馬力)
ヤマハ・ドラッグスター250(2000年/乾燥重量147kg・23馬力)
スズキ・GSX250L(19年/乾燥重量154kg・29馬力)
スズキ・イントルーダー LC250(1999年/乾燥重量143kg・24馬力)
カワサキ・エリミネーター250(1987年/乾燥重量136kg・40馬力)
カワサキ・エリミネーター250V
カワサキ・エリミネーター250V(1998年/乾燥重量171kg・38馬力)
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