「外装のペイントは“陽気なアメリカンイメージ”のメタリック調に!」潮風に当たったエイプをメンテ&カスタム!━━11 【プロカメラマンの作業記録】

本塗装の前にざっくりとシルバーを吹いた全体像。タンク側面のアラが目立ちますね。
曲げやすいストライプテープで、外周の塗り分け境界線を検討中。
タンク上面には、センターに太いラインを入れようと考えてマスキングテープをざっくりと貼ります。
タンク&ダートラシートを車体に付けた状態で、前後のラインの繋がりを見ているところ。
先端部分を暗い色に塗り、ハーレーのスポーツスターの先端ラインっぽく見えるようなトリック?を考案。
ともかく塗ってしまえ!と、割と気軽に暗めのメタリックブルーを吹いて乾燥させます。
タンク&シートの上面は、少し明るめなブルーにすべく、これを塗る算段。
下側が乾いた後、マスキングを全部引っ剥がして上面のマスキングにかかります。
どうでも良いんですけど、最近”家族葬”のチラシとか、やけに増えた…?
こちらはタンクの上面。薄塗りを何度か重ね、だんだん艶が出て来ました。
追加積層で苦心したダートラシートに、色が乗っていくのは感慨深いものがあります。
塗った日は、外気温20℃、湿度は31%ととても良いコンディションでした。
そこそこ乾燥したようなので、マスキングテープを慎重に剥がしているところです、ががが…
不純物とピンホールが気になったので、ラインをマスクしてシルバーを剥がしました。
しかし、マスキングテープが古かったせいか、糊の跡が残っちゃいました(ぎゃー)。
ポリパテを施したピンホールも気に食わなかったので、部分的にやり直しです。
シルバーが一応ソレっぽく塗れたようです。やれやれです。
ブルー系の補色としてストライプに使おうと思案し、ここはオレンジと赤を採用。
すべての外装を掃除して、ストライプ入れの作業準備をした図。撮影用のレフ板が下敷きになってます。
艶が全くなくなっていた純正サイドカバーは、PPプライマーの上からブルーを塗装。
先に側面のオレンジを入れ、作業が楽な上面(赤)はその後にストライプを貼りました。
タンク上~前は赤、側面はオレンジのラインです。ボコボコだった当初とだいぶ違うでしょ?
ダートラシートは、下側を斜めにカットして、こんな感じになりました。
ここのリブ構築に変に気合を入れた、もう一方のザッパー風テールカウル。苦労しましたねー。
ザッパー風テールのほうは、“フチ”のラインを強調して、ここをブルーで塗装してみました。
ザッパー風のほうの作業。ブルーとオレンジの間隔を1mm弱として、慎重にストライプを入れているところ。
着せ替え外装として用意した「Mk-Ⅱ=ザッパー仕様」の後部外装は、こんな感じになりました。
いよいよ決め手の仕上げは、2液ウレタン=デイトナMCペインターシリーズの耐ガソリンペイントです!
クリヤーは塗料が少し重い感じです。軽く塗って足付けしてから徐々に塗り重ねが「吉」。
艶の全くなかったサイドカバーも、徐々にこんな感じに。この後、極細目のペーパーをかけてまた塗り重ね。
一日置いて乾燥した後。ここからはコンパウンドで磨きにかかりますね。
仕上げのクリヤーの硬化乾燥&磨きを終えたら、メンテの済んだエンジンを搭載です!
塗装を終えたタンクとシートです。先端は、あえてエイプのラインが分かりにくい暗いブルーに。
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