「アップガレージライダース」売場拡張と「NAPS Riders Lounge」新設
オートバイ用品の小売や開発を手がけるナップスは、東京都足立区の「ナップス足立店」で大幅なリニューアルを実施し、2026年10月9日(金)に装いも新たにリニューアルオープンする。今回の改装では店舗全体のレイアウトが刷新され、中古バイク用品の売場拡張と、新たなバイク文化体験コーナーの新設が目玉となっている。
この大規模リニューアルの背景には、昨今のオートバイ市場の変化と急増する観光需要がある。国内の二輪車販売台数は減少傾向にある一方、ライダーの間では愛車に長く乗り続け、メンテナンスやカスタマイズを重ねるという深い楽しみ方が定着しつつある。それに伴い国内のリユース市場も長年に拡大を続けており、ライダーにとって「新しいパーツを買いたい」という思いと、「不要になったパーツを売りたい」というニーズはひと続きのものとなっている。加えて、訪日外国人数が過去最高を記録する中、日本の独自のバイク文化や高品質なギア、アパレルに対する海外からの関心も急激に高まっている。
ナップス足立店のリニューアルは、これらの「リユース」と「インバウンド」という二つの大きな潮流を踏まえ、1つの店舗で同時に応える取り組みでもある。リニューアルの第一の柱として、店舗3階にある中古オートバイ用品の買取・販売店「アップガレージライダース ナップス足立店」の売場を大幅拡張。これにより、取扱商品のラインナップが拡充されるほか、利便性も大きく向上する。

たとえば、新しいカスタムパーツを店舗で購入・取り付けた際に不要となった古いパーツを、別の買取専門店へ持ち込むことなく、その場ですぐに買い取ってもらうことが可能になる。そして買い取られたパーツは、再びそれを必要とする別のライダーへと渡る。「買いたい」と「売りたい」という行動が同一店舗内でシームレスに完結するこの仕組みは、ライダーの利便性を高めるだけでなく、持続可能でサステナブルなバイクライフの実現を後押しする。
第二の柱となるのが、店舗2階に新設される「NAPS Riders Lounge」。こちらは少し遅れて11月14日(土)にコーナーオープンする予定で、「日本のライダーが集まる場所に、世界のライダーを招く」をコンセプトにしたインバウンド向けのバイク文化体験コーナーだ。免税対応や、英語・中国語・韓国語の多言語POPの設置、フォトスポットの用意など、訪日外国人ライダーが購買体験と文化体験を直感的に楽しめる工夫が凝らされる。
こうしたラウンジは京都八幡店、名古屋南店に続く第3弾の展開となるが、店舗ごとの地域性を活かした独自の演出が施されるため、日常的に利用する国内のライダーにとっても、訪れるたびに新たな発見と楽しさを感じられる空間となるだろう。

リニューアルの準備に伴い、ナップス足立店は10月6日(火)から8日(木)までの3日間は臨時休業となる。オープン当日の10月9日(金)から12日(月・祝)までの4日間は、リニューアルオープンイベントが開催される予定だ。
【 ナップス足立店・リニューアルオープン 概要】

リニューアルオープン日:2026年10月9日(金)
臨時休業期間:2026年10月6日(火)~10月8日(木)
リニューアルオープンイベント:2026年10月9日(金)~10月12日(月・祝)
「NAPS Riders Lounge」コーナーオープン日:2026年11月14日(土)
■所在地:〒120-0005 東京都足立区綾瀬7-2-17
TEL:03-5613-0171
まとめ●モーサイ編集部 写真●株式会社ナップス




























