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12Kカーボンって何だ?【ウインズジャパン】からカーボンヘルメット「A-FORCE RR 12K」が登場

12Kドライカーボンを使った、MFJ規格をクリアするヘルメットが登場

ウインズジャパンは2026年4月3日、A-FORCE RRの新製品「A-FORCE RR 12K(エーフォース・アールアール トゥエルブケー)」の販売を開始した。価格は7万5900円。

A-FORCE RR 12Kは、12Kカーボンを使った、MFJ規格を取得したサーキット走行も可能なドライカーボンヘルメット。12Kカーボンとは、A-FORCE RRの3Kカーボンに対し1束(製品の模様の1マス)当たりの炭素繊維の本数を増やしたカーボンのこと(3Kカーボンは1束当たり3000本、12Kは1束当たり1万2000本)で、安全性などに差はない。なお、製品の特徴は以下のとおり。

MFJ規格を取得したドライカーボンヘルメット

MFJ規格とは、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が定める、国内のモーターサイクルスポーツ競技会で必要とされる製品規格。JIS規格を基本としつつ、特に競技での安全性を高めるため、より厳しい基準が設けられた規格だ。A-FORCE RRはこの規格を取得しており、サーキット走行も可能。

超軽量で強靭なドライカーボン製

厚みを安定させた多層構造のプリプレグシート(カーボン)をプレス時に圧力を均等に加えて余分な樹脂を残さず、耐衝撃と分散性(=安全性)を向上させた、超軽量かつ強靭なドライカーボン製ヘルメット。

空力にこだわったエアロフォルムとパーツ

A-FORCE RRは風洞実験の結果をベースにエアロ形状を設計しており、走行中の空気の流れを滑らかにすることで、風による押し込みや浮き上がりを抑え、ライダーの負担を軽減する。

エアロフォルム

・大型のリヤスポイラーがヘルメットのリフトや背面に発生する乱流を抑える
・顎下で発生する乱流を抑え、顎や首元への風の巻き込みやヘルメットの浮き上がりを軽減、静粛性が向上するチンスポイラーが付属

リヤスポイラー

ウインズ史上最上のベンチレーション

合計4個のベンチレーションからのトータル吸気量は従来品の約3倍。特にマウスベンチレーションはライディングポジションを問わず吸気できる設計となっており、ヘルメット内は常に快適に保たれ、長時間のライディングでも集中力を持続できる。

ベンチレーションシステム
マウスベンチレーション

クリアな視界

ウインズジャパンはクリアな視界を保つことが安全につながる、という考えのもと、視界を保つためのアイテムが付属する。

・超撥水フィルム「リペルテック」が、ユーザー登録すると無料で自宅に届く。急な雨でも慌てることなく走行でき、虫や汚れも付着しにくいので、視界が保たれ、安心して走行できる
・シールドに貼り付けることで、朝夕の日差しや前傾姿勢で差し込む太陽光を和らげることができるサンシェードステッカーが付属

サンシェードステッカー

一体型チークパッドを標準搭載

エマージェンシーリリースシステムが搭載されており、万一のときにも、頸椎に負担をかけることなく第三者が頭部からヘルメットを外すことができる。

3D Air Techが標準付属

A-FORCE RR 12Kには、衝撃吸収ライナーに取り付けて使用する内装パッド「3D Air Tech」が付属する。取り付けることでヘルメット内を空気が通り抜け、汗をかきにくいから走行中も蒸れず、常に快適に使用できる。また、通常の内装パッドに比べ、衝撃吸収力もアップ。快適性と安心感を両立させることができる。

3D Air Tech

製品概要

■商品名:A-FORCE RR 12K (エーフォース アールアール トゥエルブケー)
■価格:7万5900円 (税別6万9000円)
■サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
■発売日:2026年4月3日
■規格:MFJ、SG

まとめ●モーサイ 編集部  写真●ウインズジャパン

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