念願の二輪免許を取得して、バイクも購入、これからバイクライフを楽しむぞ!と思った矢先、転倒→入院……。そんな悲しきバイク女子イラストレーター・イシクラユカの事故からの復帰を描くエッセイ風マンガ。
第26話は、1年半ほど動かしていなかったモンキー再始動のお話です。

端子を取り外す順番に気をつける!
2回目の手術が終わり、4か月ほど経ちました。
まだ週に一回の、筋トレ中心のリハビリは続いています。
当初は右足と左足の筋力差が大きく、この状態ではおそらくバイクにまたがる時に左足で支えられないだろう、とリハビリの先生に言われていました。
そこから数か月間、さまざまな筋トレを続けたことで、ついに左足でかるーくではありますが、スクワットをできるように!
この状態であれば、バイクに乗れる日が近いのではないか、ということを先生に言ってもらえました。
ずっと先の話だと思っていたので、予想外の言葉に思わずるんるんです。
とてもうれしい気持ちで、足取りも軽やかに帰路に着いたのです。
もうすぐバイクに乗れるのか〜と考えていると、ふと「あ! 『あれ』をやっておかなかきゃ!」と気づきました。
それは、バッテリーのチェック。
一年ほど動かしていないので、バッテリーが上がってしまったかも、と思ったのです。
ネットでやり方を検索をして、頑張って自分でバッテリーを外しました。
初めて自分の手でバイクをいじるのはドキドキしますね。
モンキー125はシートの下にバッテリーがあるので、まずはシートを外します。
すると、バッテリーが見えました。
そのバッテリーを固定しているパーツを外していきます。
端子を外すときは、必ずマイナス側から外さなければいけないようです。
絶対に間違えないように、何回も確認してから外しました。
無事バッテリーを外せたら、次は充電です。
わたしは充電器を持っていなかったので、知り合いに貸してもらいました。
充電器をコンセントに繋いだら、充電器から伸びている端子をバッテリーに繋ぎます。
どれくらい繋いでいたかは覚えていないのですが、気づいたら満タンになっていました。
これでバッテリーの充電はできたはずなので、乗るときになったら頑張って取り付けます!
初心者のわたしにとっては、これだけの作業でも達成感をすごく感じられました。
「ふぅ、ひと仕事終えたなぁ」とスッキリした気持ちになれたのです。
でも、作業中にたまたま通りがかった人から聞いた話を思い出し、別の不安も出てきたり……。
一体どんな話を聞いたかは次回書こうと思います。
また読んでもらえるとうれしいです!

マンガと文:イシクラユカ

大学卒業後、某イラストレーターのアシスタントとして働きながら、自身もフリーとして活動。ひょんなことから「バイク乗りになりたい!」と夢見るように……。身長152cmと小柄なためか、教習所ではちょっと苦戦したものの、無事二輪の免許を取得し、ホンダ モンキー125も購入したのだが……
X(Twitter):@ishikurage_0509






























