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カワサキのレースシーンを彩った珠玉のマシンが集結! 期間限定企画展「The Champ」が開催中

レース好きのバイクフリークが「カワサキ」と聞けば、2020年にスーパーバイク選手権で前人未踏の六連覇を達成した、ジョナサン・レイ選手の熱い走りを想像することだろう。
スーパーバイク選手権はもちろん、近年の鈴鹿8時間耐久レースでも力強い走りを見せるなど、ここ最近のカワサキレーシングマシンの存在感は高まる一方。
その活躍は、これまで世界を舞台に戦ってきた経験が脈々と受け継がれているからなのだろう。

カワサキがレース活動を開始したのは、今から60年前の1961年のこと。
現在、「60年にわたり、あらゆる可能性に挑戦し、世界で勝利を積み重ねてきた」というカワサキ・レーシングマシンの軌跡を目で見て感じられる催しが行われている。
それが、兵庫県神戸市のカワサキワールドで開催中のモーターサイクル企画展「The Champ」だ。

ボルドール24時間耐久レース 1974年チャンピオンマシン EGLI Kawasaki 1000(Z1)

会場には1974年にボルドール24時間耐久レースで優勝したEGLI Kawasaki 1000(Z1)を始めとした、歴代のチャンピオンマシンがズラリ……!

1981年FIM世界耐久選手権チャンピオンマシン KR1000

展示車両のなかには新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった2020年鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦予定だった幻のマシン、Ninja ZX-10RRもあるなど、カワサキファンはもちろん、バイク好きならば存分に楽しめる内容となっている。

中止となった2020年鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦マシン Ninja ZX-10RR

それだけではない。
2021年春ころに国内展開予定の500台限定モデル、Ninja ZX-10RRも特別に展示が行われているのだ。
おそらく、最速で実車を見られる機会。検討している人は訪れる価値が十分あるだろう。

Ninja ZX-10RR(2021年モデル)

開催期間は2021年2月9日(火)〜2月28日(日)。月曜日が休館日となっているので注意が必要だ。
なお入場にはカワサキワールドの入場料(大人900円、高校生・小中学生400円)が必要になる。

ちなみに筆者がもっとも気になるのは、やはり6連覇を達成したジョナサン・レイ選手が駆っていたNinja ZX-10RR。一度間近でじっくり拝見したいのだが、緊急事態宣言の影響で動くに動けず……。ううむ、どうにか開催期間を延長してもらえないものだろうか(笑)。

スーパーバイク世界選手権6連覇車両 Ninja ZX-10RR

なかなかお目にかかれない貴重な車両ばかりだし、常設展のカワサキワールドにはメグロの車両が3台のほか、最新バイクから80年代の名レーシングマシンなどが展示されているので、近隣のバイクファンはぜひ訪れてみてほしい。

The Champ 開催概要

開催期間:2021年2月9日(火)〜2月28日(日)
     ※休館日:2月15日(月)、2月22日(月)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
開催場所:神戸海洋博物館 講堂

まとめ●モーサイ編集部・日暮 写真●モーサイ編集部/カワサキ

問い合わせ

カワサキワールド

〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2

電話:078-327-5401

URL:https://www.khi.co.jp/kawasakiworld/

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