3月27日から、ホンダとスズキがweb上で楽しめる「モーターサイクルショー」を展開する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大阪モーターサイクルショー、東京モーターサイクルショー、そして2020年初開催となるはずだった名古屋モーターサイクルショーが中止となったが、出展を予定していた車両をそれぞれのウェブサイトから楽しめる内容となっている。
3月27日12時公開となるホンダの「バーチャルモーターサイクルショー」では、世界初公開となるFUNモデルのコンセプトモデル、参考出品車のスーパーカブ110・スペシャルverといった参考出品車を初公開。また市販予定車としては、CBR250RRのニューカラーが公開される。
車両の紹介だけでなく、モーターサイクルショーで公開を予定していた「ホンダブース」「ドリームネットワークブース」の雰囲気も楽しめるようになっている。
https://www.honda.co.jp/motorcycleshow/
スズキも3月27日(公開時間未定)で、「webモーターサイクルショー」として展示予定だった車両を動画などを交えて紹介。
Vストローム1050シリーズ、ジクサー250シリーズなどのニューモデルや、2020年モデルとしてニューカラーとなった車両を見ることができる。
https://www1.suzuki.co.jp/motor/web-mcs2020/
まとめ●モーサイ編集部