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「SHOEI HELMET PARK」オープン!ライダーの五感を刺激する新聖地を完全取材!【動画あり】

2026年4月17日、茨城県稲敷市にSHOEIの新しい発信拠点「SHOEI HELMET PARK(ショウエイ・ヘルメットパーク)」がオープンしました。

SHOEI HELMET PARKオープン!

ここはSHOEIの国内主力拠点である茨城工場に隣接しており、ブランドの歴史から最新技術、さらには本格的なグルメまで楽しめる「体験型」の施設となっています。今回はその見どころを詳しくレポートします。

入り口には当館が位置する茨城県稲敷市のマスコットキャラクター「稲敷いなのすけ」の像がお出迎え

【1F】五感を満たす「グルメ&ショッピング」

エントランスを入ってすぐの1階フロアは、実際に製品に触れたり、ゆったりと食事を楽しんだりできるスペースが広がっています。

SHOEI Gallery

フロアの奥には、SHOEIの直営店である「SHOEI Gallery」が入っています。ここでは現行の全モデルとほぼすべてのカラーバリエーションが展示されており、その場で試着が可能です。

アウトレットヘルメット: 他の店舗にはない大きな魅力が、アウトレット商品の販売です。展示に使用された個体や、走行に支障のない程度の微細な傷がある製品が15〜25%OFFという特別価格で並んでいます。

パッと見る限り目立つ傷などなく綺麗なものが多い!

オリジナルグッズ: Tシャツやマグカップ、キーホルダーなど、ここでしか買えない限定アイテムも充実。お土産探しにもぴったりのコーナーです。

限定マグカップ

3Dフィッティングサービス: 自分の頭の形を計測し、内装パッドを細かく微調整するサービスです。ヘルメットを持ち込む場合は6,600円、当日購入した場合は3,850円で受けられ、長時間のライディングでも疲れにくい「自分専用のフィット感」を手に入れることができます。(SHOEIヘルメットユーザー限定)

HELMET PIZZA

1階の正面入り口横にあるのが、ピッツァレストラン「HELMET PIZZA」です。守谷市の名店「IL NESSO pizza napoletana」の安藤有希シェフがプロデュースしており、ライダー以外のお客さんでも満足できる本格派の味を提供しています。

HELMET PIZZA
HELMET PIZZA
ヘルメット型のピザ窯には「SHOEI」の文字が!

稲敷産のレンコンを使ったフリットやライスコロッケなど、サイドメニューにもこだわりが詰まっています。ドリンクとセットのマルゲリータ(2,180円)や、6種類から3種を選べるジェラート(770円)も人気です。

ピザはカリッと香ばしく焼けており、食感はもちもちふわふわ

【2F】SHOEIの歩みを辿り、プロの世界を疑似体験する

1階を満喫したら、階段を上がって2階の展示・体験フロアへ向かいます。

ヘルメットタワー:来館者を迎えるシンボル

階段を上がると、まず目に飛び込んでくるのが巨大な「ヘルメットタワー」です。無数のヘルメットが整然と並ぶ姿は圧巻で、多くの人が足を止めるフォトスポットになっています。

写真映え抜群のヘルメットタワー

展示エリア:伝説のライダーたちの足跡

タワーの裏手に進むと、ファンにはたまらないミュージアムコーナーが広がります。

トップライダーの装備を間近に: マルク・マルケス選手をはじめとする現役ライダーから、エディ・ローソン、ウェイン・レイニー、加藤大治郎、阿部典史といったレジェンドライダーたちの、実際に使用されたヘルメットやツナギが展示されています。

マルクマルケスの実際に着用したツナギやヘルメット
ヘルメット、ツナギ、グローブ、プロテクターまで一式が展示!

歴史を語るアーカイブ: 1963年の「サイクルハット」に始まり、アイルトン・セナのF1用ヘルメット、航空自衛隊や白バイ用の特殊モデルまで。60年以上にわたる安全への追求を、実物を通して学ぶことができます。

SHOEIのヘルメットの歴史

サーキットレーシングシミュレーター(CRS)

体験型コンテンツの目玉が、スペイン製の「CRS(サーキット・ライディング・シミュレーター)」(1PLAY 500円/約2分)です。最高峰モデル「X-Fifteen」を被り、MotoGPライダーの視点と挙動をフルコピーした映像に同期して車体が動きます。時速300kmからの猛烈なブレーキングを全身で浴びる体験は、1回500円という価格が安すぎると感じるほどの衝撃です。 

2分間でも満足度抜群!想像以上に体力を使います

グラフィックスタジオ

最後は、ヘルメットの製造工程を体験できる「グラフィックスタジオ」。 実際のヘルメットに使用される転写デカール(シール)を、自分自身で貼る体験ができます(1,000円)。上手に貼るのは難易度高め!職人になった気分を味わえます。

水転写を体験するチャンス
シワなく綺麗に貼るのは想像より難易度が高い

ライダー目線の「おもてなし」

この施設には、ライダーが安心して過ごせる工夫が随所にあります。

  • 専用ロッカー: 階段下にフルフェイスが収まる無料ロッカーを完備。
  • トイレの配慮: トイレ内にもヘルメットの一時置き場が確保されています。

「SHOEI HELMET PARK」は、ただの展示施設ではなく、バイク文化を多角的に楽しめる場所でした。ツーリングの目的地や休憩スポットとして、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

SHOEI HELMET PARK

 SHOEI HELMET PARK

  • 住所:茨城県稲敷市江戸崎みらい6-1
  • 営業時間:平日 11:00-19:00/土日祝 10:00-18:00
  • 休館日:毎週火曜・水曜
  • 駐車場:車、バイクともにあり

稲敷ICからのアクセス〜県道49号線を道なりに江戸崎工業団地方面へ。2つ目の信号を右折、道なりに進んだ先に入口あり。

なお、この取材の様子は以下より動画でもご覧いただけます。

まとめ●ぴの子

ぴの子
ぴの子

YouTubeチャンネル「モーターサイクリストチャンネル」に出演・編集を担当。
愛車はSUZUKI ST250 E type。街乗りからツーリングまで、等身大の視点でバイクの楽しさを発信しています。自身のバイク系YouTubeチャンネル「ぴの子のぶぉんぶぉんch」では、ツーリングはもちろん、バイクのある日常もリアルにお届け。

モーターサイクリストch:@mc-web

ぴの子のぶぉんぶぉんch:@pinoko

X:@PINOKO_bike

CONTACT

お問い合わせ:SHOEI HELMET PARK
https://www.shoei.com/special/shoei_helmet_park/

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