754cc並列2気筒を搭載するネイキッドスポーツに待望のEクラッチを搭載
ホンダは2026年3月6日(金)、ミドルクラスネイキッドのCB750ホーネットに、クラッチ操作が不要な独自機構「E-Clutch(Eクラッチ)」を搭載。4月16日(木)に全国のホンダドリームで発売する。価格は114万9500円。
CB750ホーネットは、91ps/7.6kgmを発揮する754cc水冷4ストローク並列2気筒OHCエンジンをスチール製ダイヤモンドフレームに搭載。フロントサスにはショーワのSFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)倒立フォーク、リヤにはプロリンクサスペンションを採用。ブレーキはフロントがニッシン製対向4ポットラジアルマウントキャリパー+φ296mmダブルディスク、リヤは1ポットキャリパー+φ240mmシングルディスクで、ABSを組み合わせる。
今回採用されたEクラッチは、アクチュエーターを使ってクラッチコントロールを自動制御する技術。変速時はもちろん、発進時や停止時もクラッチ操作は不要だ。同時に採用されたTBW(スロットルバイワイヤ=電子制御スロットル)とともに、半クラッチ制御やシフトダウン時の回転合わせなども行い、スムーズで違和感のない変速を可能としている。面白いのは、クラッチレバーを装備しており通常のMTのような運転も可能なこと。なお、同社のDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)と違い、自動変速はしない。
カラーはウルフシルバーメタリック、グラファイトブラックの2色を用意する。


主要諸元
■エンジン 水冷4ストローク並列2気筒OHC4バルブ ボア・ストローク87.0×63.5mm 排気量754cc 圧縮比11.0 燃料供給装置フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力67kW(91ps)/9500rpm 最大トルク75Nm(7.6kgm)/7250rpm 燃費22.7km/L(WMTCモード値)
■変速機 電子式6段変速 変速比1速3.000 2速2.187 3速1.650 4速1.320 5速1.096 6速0.939 一次減速比1.777 二次減速比2.812
■寸法・重量 全長2090 全幅780 全高1085 軸距1420 シート高795(各mm) キャスター25°00′ トレール99mm タイヤF120/70ZR17M/C 58W R160/60ZR17M/C 69W 車両重量196kg
■容量 燃料タンク15L エンジンオイル──
■車体色 ウルフシルバーメタリック、グラファイトブラック
■価格 114万9500円
■発売日:2026年4月16日(木)
まとめ●モーサイ編集部 写真●ホンダ






























