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タイチのミドルシートバッグ.24はマルチに使える万能性が魅力【ツーリングバッグ2025】

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スマートなスタイルでどんなバイクにも似合うTAICHI(タイチ)のシートバッグ。そのシリーズに、通常時18L、全幅拡大時24Lの容量を持つ「RSB317 ミドルシートバッグ.24」が加わりました。このマルチに使えるツーリングバッグを実際に使ってチェックしていきます。

タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24

しっかりボディと拡幅機能が特徴

1〜2泊のツーリングに最適な容量ながら通常時の幅は380mmに抑えられており、大きなバッグを積んでいる雰囲気がないので日常使いもしやすくなっています。
さらに、ファスナーを開放することでバッグの横幅を510mmまで増やせる容量拡張機能を使えば、長さのある荷物も収納できるし、帰り道にお土産が増えてしまっても対応できるでしょう。

両サイドのパネルは、型崩れを防ぐだけでなく、X形の立体的なデザインと相まってタフなイメージを作り出し、さりげなく個性を主張していてカッコいいです!

車体への装着は、シート裏に専用ベルトを挟んでバッグと接続する方式。装着すると底面中央部がわずかにたわむため、シート形状を問わずしっかり取り付けられるように工夫されていました。余ったベルトが面ファスナーでバッグに固定できるのも秀逸です。

上部のフラップ裏にもポケットがありますし、キャリングハンドルやショルダーベルトも装備。使わないときは薄く折り畳めるなど、欲しい機能はしっかり備わっているタイチの「ミドルシートバッグ.24」。
選んで間違いのないバッグと断言できます!

ミドルシートバッグ.24を写真でチェック

タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24
価格:1万4850円
カラー:ブラック
サイズ:H220×W380〜510×D270(mm)
容量:18〜24ℓ

両サイドのファスナーを開くと幅が130mm広がり、荷室容量を6L増やせる。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
バッグの前後と左右には、ネットやベルトが掛けられる6つのDリングを装備する。通常時の容量は18L。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
バッグのメインスペースを前後に分ける仕切りがあり、財布や地図などをそこに入れればファスナーを全開にすることなく素早く取り出せる。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
この仕切りは畳めるので、1つの大きな荷室としても使える。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
内部へは上部だけでなく左右からもアクセス可能。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
別途用意したベルトやネットを、バッグのDリングにつなげば、バッグ上部に荷物をくくりつけることも可能だ。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
走行時の振動や車体の揺れなどで荷物がズレたり外れることもあるので、載せるのは軽い荷物に限定しよう。ベルトなどの緩みがないか、定期的なチェックも忘れずに!(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
八角形の金属リングと4本のベルトを組み合わせた「オクタフレックスベルト」をシート下に挟み、バッグのバックルにつないで長さを調整するだけで装着完了。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)
このバックルは回転するため、斜めに引くこともできる優れものだ。(タイチ RSB317 ミドルシートバッグ.24)

同じコンセプトの容量違いもラインアップ

タイチのツーリングバッグは、コンパクトな「スポーツシートバッグ.10」と、シリーズ最大容量の「ラージシートバッグ.32」も用意されています。
スーパースポーツやストリートファイターなどリヤシートが細身なモデルにも装着しやすい「スポーツシートバッグ.10」は、容量が10L。ふだん使いや日帰りツーリングにオススメです。
「ラージシートバッグ.32」は、通常時30L、荷室拡張時32Lで、2泊以上のバイク旅にも使えるサイズ感です。
なお装着にはミドルシートバッグ.24と同じ「オクタフレックスベルト」を使うため、相互に付け替えられます。

タイチ RSB312 スポーツシートバッグ.10

タイチ RSB312 スポーツシートバッグ.10 価格:9460円 カラー:ブラック サイズ:170×250×330mm 容量:10L

タイチ RSB313 ラージスシートバッグ.32 

タイチ RSB313 ラージスシートバッグ.32 価格:1万9800円 カラー:ブラック サイズ:250〜300×440×340mm 容量:30〜32L

文:モーターサイクリスト編集部 写真:北村誠一郎

問い合わせ

アールエスタイチ
TEL:0120-22-3403
https://www.rs-taichi.com

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