電動バイクに暖機は必要? 映画『AKIRA』の「モーターのコイルが温まってきたところだぜ」は有り得るのか──。

AKIRA 金田のバイク
主人公・金田正太郎のバイク。「乗りたいか、鉄雄。俺用に改良したバイクだ!ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」という台詞はあまりにも有名。画像提供●バンダイナムコアーツ(©1988マッシュルーム/アキラ製作委員会)
AKIRA 金田のバイク
1988年に公開された映画『AKIRA』。作中の舞台と時を同じくする2020年には「AKIRA 4Kリマスターセット」が発売された。4K ULTRA HD Blu-ray、BD、特典ディスクBD、特製ブックレット、特製スリーブのセットで1万780円。画像提供●バンダイナムコアーツ(©1988マッシュルーム/アキラ製作委員会)
AKIRA 金田のバイク
作中の設定では、両輪駆動で200馬力ということになっている「金田のバイク」。画像提供●バンダイナムコアーツ(©1988マッシュルーム/アキラ製作委員会)
AKIRA 金田のバイク
2020年を舞台とした『AKIRA』の世界では電動バイクが当たり前の存在となっていた。画像提供●バンダイナムコアーツ(©1988マッシュルーム/アキラ製作委員会)
2021年04月23日に社長就任会見を行った本田技研工業株式会社・代表取締役社長の三部敏宏氏
本田技研工業株式会社・三部社長の就任会見で説明された「地球環境への取り組み ~環境負荷ゼロに向けた3つの取り組み~」に関する図
本田技研工業株式会社・三部社長の就任会見で説明された「電動二輪車ラインアップ拡充」の図。「2024年までに3機種の新型EV投入」の中にはFUNモデルのシルエットが見えるほか、フルカウルモデルを予感させるシルエットも
電気自動車の日産 リーフ(写真はマイナチェンジ前の2017年登場モデル)。車体底面にあるのはバッテリー
電気自動車の日産 リーフ(写真はマイナチェンジ前の2017年登場モデル)。車体底面にあるのはバッテリー
日産 リーフのモーター。モーターは水冷式で、2017年登場モデルでは従来型より冷却効率のさらなる追求が行われた
この画像の記事ページへ
  1. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  2. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  3. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  4. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  5. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  6. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  7. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  8. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  9. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  10. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  11. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  12. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  13. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

ピックアップ記事