ホンダ NXR750「80年代、元祖ダカールラリー連覇マシン」 強さの秘訣とは?

NXR750 1987
1986年、1987年とNXR750で2連覇を達成したシリル・ヌブー選手(写真は1987年)
NXR750 1987
1987年型ホンダ NXR750(ジル・ラレイ車)
NXR750 1987
1987年型ホンダ NXR750。全長2385mm、全幅860mm、全高1426mm、ホイールベース1590mm
NXR750は排気量779.1ccの水冷45度VツインOHC4バルブエンジンを搭載
1987年型NXR750のエンジンスペックは、最高出力73.6ps/7000rpm、最大トルク8.2kgm/5000rpm、圧縮比8.5:1、平均燃費10.5km/L
左右に2基搭載されたNXR750のラジエター
NXR750 1987
NXR750のタイヤはフロント21インチ、リヤ18インチ。ホイールリムはモトクロス用ではなく大幅に強化された専用
NXR750 1987 シート
NXR750のシート高は標準で1m、シリル・ヌブー選手の仕様で960mm
シート後端には後部燃料タンク(シート下)の給油口。テールカウル後端の箱はナビゲーションシステム
ナビゲーションはデジタル表示ではあるものの、地磁気の偏差が不完全で、高精度デジタルになる一歩手前の性能だった
NXR750 1987 メーター
マップケースはメーターユニットの上に配置される。マップの送りは電動で、左手グリップ部にスイッチがある
NXR750 1987
オフロードマシンとして、初めてフレームマウントのフルカウルを装備したNXR750
NXR750 1988
1988年に優勝したエディ・オリオリ選手&NXR750の勇姿
アフリカツイン 1988 XRV650
NXR750の技術やデザインを継承し1988年に登場したアフリカツイン。排気量こそ647ccと違うものの、NXR同様に水冷Vツインを搭載
左は1989年型のNXR750、右は1990年に750ccに排気量を拡大するなどモデルチェンジを行ったアフリカツイン
CRF1100L アフリカツイン
2016年に復活したアフリカツイン。写真は最新型のCRF1100Lアフリカツイン・アドベンチャースポーツで、エンジンは1100cc並列2気筒
2021年のダカールラリーで優勝を果たしたCRF450ラリー。エンジンは449.4ccのDOHC水冷単気筒で、公称の最高出力は61.2ps以上
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