まるでゾイド!? カワサキが「ライオン型四足歩行モビリティ」を大阪万博で展示、ターボ付き2ストエンジンが動力源だ!

カワサキが大阪・関西万博で展示した四足歩行のモビリティ「コルレオ」。人がまたがって乗り、悪路も走れるという斬新なコンセプトだ。画像はそのプロモーション映像からで、雪原の中を疾駆している
カワサキが大阪・関西万博で展示した「コルレオ」。フォルムはライオンのイメージで、コルレオの名はローマ時代の「しし座」のラテン読み「コル・レオニズム」(獅子の心臓の意)に由来する
口から胸にあたる部分に水素を燃料とするターボ付き2ストローク150ccエンジンを搭載し、これを動力源とする。胴体の後方に水素タンクを配置する(写真:川崎重工)
全体のフォルムや名称(車名?)はライオンのイメージだが、足の爪はカモシカを参考にしたものという。フロント周りは生物的なイメージというより、ヘッドライトやグリルなど乗り物的な要素が強い。
胸周りはラジエターになっている(ダクトの奥にはメッシュ状のラジエターカバーも見える)
移動速度は100km/h程度まで想定されており、これは実際のチーターやヒョウを参考にしたものという
バイクのスイングアーム機構を生かした下半身の可動構造(写真:川崎重工)
運転方法は独特で、ライダーが重心移動をすることで「曲がる」「進む」「止まる」を行う。荷重の変化を検知するセンサーとなるのが、あぶみ(ステップ)」とハンドル
あぶみは、「スポーツ」や「コンフォート」など走行モードの変化に従い可動し、ライダーの体勢変化にも対応する(写真:川崎重工)
また、この「あぶみ」は伸縮もし乗員の身長・体格差もカバーできるという。図はあぶみが伸びた状態(写真:川崎重工)
手綱のようなハンドル(写真:川崎重工)
「コルレオ」のプロモーション映像より。タンデムで草原を進みながら、時には小川も越えるという場面
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