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地元のPRや、地域活性化のために活動している「ご当地ヒーロー」や「ローカルヒーロー」と呼ばれる存在をご存じでしょうか?
ヒーローショーを行ったりするだけでなく、養護施設や幼稚園などでボランティア活動するなど、地域社会に貢献をするご当地ヒーローもいます。
さて、バイクに乗るヒーローといえば仮面ライダーや戦隊ヒーローのイメージが強いかと思われますが……そうしたご当地ヒーローたちの中にも、個性的なバイクに乗って活動しているキャラクターがいるんです!
では、どんなヒーローがどんなバイクに乗っているのか。当記事では、まず関東圏のヒーローたちを紹介していきます。
茨城県のヒーロー 時空戦士イバライガー

まずは茨城県の「時空戦士イバライガー」から。
悪の軍団ジャークから茨城を守るため、時空を超えてやってきました。平和を愛する思いから生まれたイバライガーは、未来を改変しようとする敵と戦っています。
ちなみにイバライガーの顔は、茨城の鳥「ひばり」をイメージしているのだとか。
そんなイバライガーは2007年から活動を開始。
子どもから大人までが楽しめるイベントを開催するだけでなく、グッズ展開も行われています。

そして、イバライガーが乗るマシンがこの真っ赤なトライク(3輪バイク)です。
横に張り出したエンジン、片側3本ずつあるエキゾーストパイプから、ベース車両は水平対向6気筒エンジンを搭載するホンダ・ワルキューレ(1500cc)だと思われます。
イバライガー同様の赤いボディカラー、そして大排気量バイクをベースとした3輪バイクということでかなりの迫力……これはもう一度見たら忘れられない!?
千葉県のヒーロー 宇宙神ゴッドチバダー

ボンバー星から専用バイクである「ゴッドジェット」(排気量は1100宇宙cc)で地球へツーリングをしにやってきたヒーロー、それが宇宙神ゴッドチバダーです。
10種類のフォームチェンジを駆使する千葉県のご当地ヒーローなのですが、有名なTVドラマにも出演したことも!
日本テレビにて放映された人気ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」や「ニッポンノワール」などで起用され、その際はSNS上でも一躍話題になりました(TVドラマ内ではガルムフェニックスという役名でした)。

フォームチェンジを行うゴッドチバダーは、フォームごとに乗るバイクが変わるのも大きな特徴!
スズキGSX-R1100Wをベースとする「ハイパーゴッドジェット」だけでなく、カワサキKDX250SRをベースとする「ランドビクトリー号」、他にもホンダ Vツインマグナ250をベースとする「Vクルーザー」、カワサキ ZZ-R1100をベースとする「イイダイバー」などに乗っています。
ヒーローショーを始める前にバイクを運転しながら現れることもあるので、目の前でバイクに乗っている姿を観ることができるかもしれません。

群馬県のヒーロー ヘリテイジ仮面

富岡製糸場と絹産業遺産群を「悪の組織デビルシャドウ」から守るため地球にやってきたヒーローがヘリテイジ仮面です。
グンマちゃんと群馬県を守るため2005年の2月から活動を開始し、2020年で15周年を迎えました。富岡市の夏祭りにも出演するなど様々な場所で活躍しています。

ヘリテイジ仮面が乗っているバイクのベース車両はホンダCBR600RRだと思われますが、車体には赤のラインが入っており、ヒーローらしいバイクに仕上がっています。
ヒーローショーでは、悪の組織デビルシャドウが突然現れて観客をさらうイベントがあるなど、臨場感ある演出が特徴的です。
余談ですが、「ヘリテイジ仮面のうた」というテーマソングがあり、聞き入ってしまうほど魅力的な歌となっています。
彼らのカッコいい姿をイベントやヒーローショーなど、目の前で観られるのは「ご当地ヒーロー」ならでは。
地域のために悪と戦い、ボランティア活動もするご当地ヒーローを見ていると、テレビの中のヒーローとは違った親しみやさを感じませんか。
バイク好きの皆さん、彼らの登場するイベントやショーに一度行ってみてはどうでしょうか?
レポート●モーサイ編集部・小泉 写真●茨城元気計画/イイダプロダクション/群馬県立世界遺産センター




































