新車

【ニンジャH2 SX SE・2026年モデル】カラー&グラフィックを新たに11月1日発売! 価格は313万5000円

新色はブラック&グレー基調にグリーンの差し色。スーパーチャージドエンジン搭載のハイテクスポーツツアラー

ニンジャH2 SX SE:メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(新色)

パワーと燃費性能の両立を目指して開発された、並列4気筒のバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載した高性能スポーツツアラーのニンジャH2 SX SE。

2026年モデルで発表された同車の最新版は、ハイテクなパワーユニットや電子制御技術はそのままに、カラー&グラフィックを変更。先代モデルのエメラルドグリーン基調のアッパー&サイドカウルから、ブラック&グレー基調へ変更(※車体色はメタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック)。一方、メインフレームのカラーはブラックからグリーンへと変更。デカールも含め、グリーンを差し色に使う精悍なボディカラーとなった。

ニンジャH2 SX SE:メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(新色)
ニンジャH2 SX SE:メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(新色)
ニンジャH2 SX SE:メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(新色)

ニンジャH2 SX SEのそのほかの主要な特徴は、フルカウルのフォルムに、6軸IMU(慣性計測ユニット)をベースに電子制御エンジンマネジメントや走行中の安全支援を充実させたARAS(アドバンスドライダーアシストシステム)などを搭載していること。

さらにKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)により、路面やライディング状況に合わせて瞬時にショックアブソーバーの減衰力を最適化でき、ショーワのスカイフック式EERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーによりタイヤの接地感を高め、コーナリング時に優れた安定性を実現。また夜間走行時の視界確保に役立つコーナーリングライトやオートハイビーム(AHB)も搭載して、装備を高次元で融合したパッケージとしている。

価格は従来から1万1000円高の313万5000円で、11月1日(土)発売。

車体と同色でグリーンのラインが入る別売アクセサリーのバニアケース(左右セット13万3100円)なども用意される(※ストライプ、フィティングキットなども別売)。
ニンジャH2 SX SE:メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(新色)

ニンジャH2 SX SE主要諸元

■エンジン 水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ(スーパーチャージド) ボア・ストローク76✕55mm 総排気量998cc 圧縮比11.2 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力147kW(200ps)/11000rpm<※ラムエア加圧時154kW(210ps)/11000rpm> 最大トルク137Nm(14.0kgm)/8500rpm 燃費18.4km/L(WMTCモード値)
■変速機 6段リターン 変速比1速3.076 2速2.428 3速2.045 4速1.727 5速1.523 6速1.347 一次減速比1.480 二次減速比2.444
■寸法・重量 全長2175 全幅790 全高1260 軸距1480 シート高820(各mm) キャスター24.7° トレール103mm  タイヤF120/70ZR17 M/C(58W)  R190/55ZR17 M/C(75W) 車両重量267kg
■容量 燃料タンク19L エンジンオイル4.7L
■車体色 メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(GY1)
■価格 313万5000円
■発売予定日 2025年11月1日(土)

ニンジャH2 SX SE:メタリックカーボングレー✕メタリックディアブロブラック(新色)

まとめ●モーサイ編集部  写真●カワサキモータースジャパン

CONTACT

カワサキモータースジャパン
TEL0120-400819(お客様相談室)
https://www.kawasaki-motors.com

  1. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  2. 【せんちゃん】人気ユーチューバーが地上波CMに初登場! QUOカード5万円分がもらえるキャンペーンも開催【バイク王】

  3. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  4. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  5. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  6. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  7. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  8. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  9. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  10. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  11. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  12. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  13. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  14. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  15. 今から『GB350 C』をベタ褒めするぞ?気になってる人はご覧ください!

  16. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  17. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  18. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  19. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

【ダイネーゼ】の「HEROSPHERE AIR TEX JACKET」はスタンダードなデザインだからこそ細部にまで至る高い質感が光る! 【元警察官】が明かす「交通取り締まりで有効な言い訳5選」意外と通用するかも? 第27話 大人のバイクレッスンに参加してみた(5) 【連載マンガ】20代女子イラストレーターがバイク乗りになるまでのお話

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事