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【動画あり】多摩テック的(?)アプローチのホンダ。ヒストリックな展示も各ブースに。第50回東京モーターサイクルショー

西展示棟の全館を使った2023年のサイクルショー

2023年3月24日に東京・江東区の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で、節目となる50回めの東京モーターサイクルショーが開幕しました。

第1回は1971年に開催。2020年、2021年は中止になりましたが、2023年は規模を拡大し西展示棟の全館を使って行なわれます。

ジャンルこそ違えど、国内4メーカーはそれぞれがブランニューモデルを持ち込み、見どころも多い2023年のサイクルショーといえます。

なかでも今回ホンダはブース設営に工夫を凝らし、まるでメリーゴーラウンドのようにターンテーブル上でバイクが動き、それに乗れる体験型展示や、オフロードバイクでギャップをクリアするかのごとく動く展示(こちらも乗れます)を行なっています。

ゆっくりやさしめでロデオ的に動くホンダブースのCRF。

新型バイクにまたがれるというだけで特別感があったショーのころからすると時代の変化を感じました。

自社の歴史を強調

加えて今年は自社の歴史を強くアピールしたブースが多かったように思います。

コミネブースのヒストリックコーナー。コミネのヘルメットはモーターサイクリスト誌の古くからの読者なら見慣れたカラーリング。
1965年製 ブリヂストン180TA1改  エンジンは177㏄ 空冷2サイクル並列2気筒ロータリーディスクバルブ。ブリヂストンは1966年に二輪完成車事業から撤退しています。展示車はクラシックレースに参戦する車両ですが、ノーマルはカウルもなく、アップハンドルです。

用品メーカーのコミネが自社の古い広告や、バイクメーカーだった時代の車両を展示していたり、タイヤメーカーのブリヂストンがこちらも車両メーカーだった時代のモデルを飾っています。

ハーレーダビッドソン 1913年「モデル9 E」 排気量1,000㏄の空冷Vツイン。最高出力は9馬力。

また、120周年を迎えたハーレーダビッドソンは創業から10年後の1913年「モデル9 E」を展示していました。このほか南海部品もミック・ドゥーハンやフレディ・スペンサーなど過去の契約ライダーのレザースーツを陳列。歴史を重ね50回めのモーターサイクルショーに華を添えるかのように各社がヒストリックなアイテムを展示し、古くからのバイクマニアの注目を集めていました。

50といえば、今回、会場案内紙にも一面で飾られ、西2ホールの一番端に展示されたシン・仮面ライダーのサイクロン号ですが、この映画は(仮面ライダー)「生誕50周年記念企画作品」と銘打たれています。奇しくも50が並んだ2023年の第50回 東京モーターサイクルショーでした。


ホンダの動く展示などはこちらの動画でご覧ください


屋外イベントの開催予定、二輪用駐車場の混雑具合など、東京モーターサイクルショーの最新情報はこちらで。
東京モーターサイクルショー 公式ツイッターアカウント


レポート&写真/飯田康博


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