トピックス

富山市が「フォトキト2024」の展示写真を募集中!ライダー視点の写真で、グランプリを狙ってシャッターを!

■「フォトキト」昨年展示イメージ

「やわやわ」を撮って応募!

富山市は2024年10月5日、10月6日に「グランドプラザ」で開催予定のフォトフェスティバル「フォトキト」で展示する作品を募集している。イベント当日は募集した写真の展示やワークショップを行い、10月6日には応募作品の中から優秀作品を発表する表彰式を行う。
会場となる「グランドプラザ」はガラス屋根を特徴とする中心市街地の全天候型野外広場。
募集写真について、今年のテーマは「とやまのやわやわ」とされた。富山弁で「やわやわ」は「のんびり」「ゆっくり」「ゆったり」「マイペース」などの意。
撮影地が富山市内であれば、撮影者の居住地は問われないので、ツーリングがてら写真の撮影と応募、そして表彰式出席まで!いかがだろうか?

○フォトフェスティバル「フォトキト2024」の詳細
・開催日 2024年10月5日、10月6日
・開催場所 グランドプラザ(総曲輪三丁目)
・内容 「フォトキト」とは、写真を意味する「フォト」と富山弁で新鮮なことを意味する「キトキト」を合わせた造語で、写真を通して富山市の魅力を発見・発信していくことを目的とした市民参加型のフォトイベント。約200点の写真作品を展示する。10月6日には展示作品のなかから選定した受賞作品を発表し、表彰を行う。来場無料。

○写真作品の募集について
・募集テーマ 「とやまのやわやわ」
日常の中で感じる魅力的な「とやまのやわやわ」とは。
・応募期間 2024年7月27日~9月1日23時59分の申し込みまで有効。
・応募条件 1人1点、居住地やプロ・アマ問わず応募可能。撮影地は富山市内に限る。応募費用は無料。
・応募方法 富山市ホームページ内に掲載があるフォームから応募する。
●注意事項
・応募多数の場合は、展示の審査をされることがある。当落結果の通知は個別には行われない。会場での展示をもってかえられる。
・データのみの受け付けとなる。写真の縦横は問われない。
・可能な限り過去1年間で撮影した写真での応募が願われる。
・複数応募の場合は、最新の提出のみが受け付けられる。一度提出済みでも、他の写真へ変更を希望する場合は、再度提出すること。
・スマートフォンで撮影した写真の場合、プリントに適さない画像サイズの場合がある。コンパクトデジタルカメラや、一眼レフカメラで撮影した写真での提出が推奨される。
・被写体に他者の権利(肖像権、著作権など)を含む場合は、必ず権利者に承諾を得ておくこと。写真内容に関するトラブルについて、市は一切責任を負わない。
・会場に展示された作品の中から、受賞作品(グランプリ1点、準グランプリ数点、優秀賞数点等)が選定される。10月6日に表彰式が行われ、各賞に賞状と副賞が進呈される。
・応募写真の著作権は撮影者に帰属するが、富山市の広報活動に使用される場合がある。
・グランプリ受賞作品は市ホームページのトップ画面で紹介される。また、受賞者(グランプリ1点、準グランプリ数点、優秀賞数点)には副賞が用意される。

レポート●モーサイ編集部 写真・イラスト●富山市

CONTACT

○富山市企画管理部広報課(「フォトキト」について)
https://www.city.toyama.lg.jp/shisei/seisaku/1010755/1011934.html

○「フォトキト2024」展示作品応募フォーム
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=9AYQv92l

  1. 二段階右折のやり方はとても重要。原付初心者に知って欲しいルール!

  2. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  3. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  4. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  5. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  6. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  7. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  8. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  9. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  10. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  11. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  12. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  13. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

バイクブームで“原チャリ”が大増殖! 俺たちが愛した「原付マニュアルトランスミッション車」1970〜80年代ヒストリー【中編】 トライアンフが支援する紳士&淑女たちが集うチャリティランイベント 「2023ディスティングイッシュド・ジェントルマンズ・ライド(DGR)2023」が開催! 「これぞジャメリカン!!」1970~80年代に生まれた美麗の国産アメリカン・グラフィティ【4気筒や2スト、縦置きVもあるぞ】

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事