ヤマハ発動機は、YZF-R3 ABSおよびYZF-R25 ABSの2021年モデルを発表。2021年1月15日(金)より発売する。
ヤマハ・YZF-R3 ABSおよびYZF-R25 ABSは「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトとする、水冷4サイクル直列2気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。
高い走行性能だけでなく、日常での使い勝手の良さも備えたモデルで、10代〜20代の若者を中心に高い人気を誇っている。
2021年モデルではカラーリングの変更が行われた。
新色のシアンは、近年スポーツアイテムとしてトレンドとなっているカラー。そしてホイールやグラフィックに目を引くバーミリオンを採用することで、新しいスポーツカジュアルを提案するモデルとなっている。
そのほか、ブラックモデルも従来のマットブラックからより濃色のマットダークグレーメタリックに変更。スポーティなイメージはそのままに、より質感の高い印象を受ける仕様となった。
なお、従来よりラインアップされているブルーはそのまま継続販売となる。


価格はYZF-R3 ABSが68万7500円、YZF-R25 ABSが65万4500円(ともに税込)。国内の年間販売台数は3700台を予定している。
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