新車

「V-STROM 1050/DE」がカラーリング変更&価格調整!「DE」には青色のホイールとシートを設定

■「V-STROM 1050DE」チャンピオンイエローNo.2/グラススパークルブラック(BT1)

「V-STROM 1050」に3色、「V-STROM 1050DE」に2色を設定

スズキ株式会社は、大型二輪車「V-STROM(ブイストローム)1050」、「V-STROM(ブイストローム)1050DE」のカラーリングとメーカー希望小売価格を変更して、2月17日から発売する。
「V-STROM 1050」には灰メタ/黒メタ、緑メタ/黒メタ、黒/黒メタの3色、「V-STROM 1050DE」には黄/黒、白/黒の2色が設定された。
なお、車載式故障診断装置(OBDII)の監視要件のうち、新たに触媒劣化に対応した。

「V-STROM 1050DE」パールテックホワイト/グラススパークルブラック(CK6)
「V-STROM 1050」オールトグレーメタリックNo.3/マットブラックメタリックNo.2(BN8)
「V-STROM 1050」マットスティールグリーンメタリック/マットブラックメタリックNo.2(CWY)
「V-STROM 1050」グラススパークルブラック/マットブラックメタリックNo.2(C4X)

「V-STROM 1050」は、街なかから高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングでのさまざまな状況で快適に走行を楽しむことができるスポーツアドベンチャーツアラー。1,036cm3水冷4 サイクルV型2 気筒DOHC4 バルブエンジンを搭載し、低中速域のトルクを維持しながら高回転域での伸びがある、よりVツインらしい特性を持たされている。「V-STROM 1050DE」にはトラクションコントロールシステムに専用のGモードが設定され、未舗装路での操縦安定性が高められている。また、フロントには大径の21インチホイールを装着、前後タイヤにセミブロックパターンのタイヤを採用して、走破性が向上。

○販売データ
発表日 2025年2月10日
発売日 2025年2月17日
メーカー希望小売価格
・V-STROM 1050(DL1050RRM5) 1,705,000円
・V-STROM 1050DE(DL1050RJM5) 1,793,000円

○「V-STROM 1050」、「V-STROM 1050DE」の主な装備と諸元

「V-STROM 1050」、「V-STROM 1050DE」の主な装備と諸元

○新しい車体色設定
・V-STROM 1050
オールトグレーメタリックNo.3/マットブラックメタリックNo.2(BN8)
マットスティールグリーンメタリック/マットブラックメタリックNo.2(CWY)
グラススパークルブラック/マットブラックメタリックNo.2(C4X)
・V-STROM 1050DE
チャンピオンイエローNo.2/グラススパークルブラック(BT1)
パールテックホワイト/グラススパークルブラック(CK6)

レポート●モーサイ編集部 写真●スズキ

CONTACT

株式会社スズキ(二輪)
https://www1.suzuki.co.jp/motor/

  1. 【バイク初心者】本格的なバイク整備はプロに任せる!でもこの『3つ』だけは自分でもチェックできるようになろう!【バイクライフ・ステップアップ講座/3つのセルフチェック 編】【Safety】

  2. 『Rebel 250(レブル250)』に「Honda E-Clutch」搭載タイプが登場!ユーザーの声をもとに熟成した新たな『Rebel 250』でツーリングを楽しもう!

  3. 寒い季節はグローブ選びが命! 冬場も走るベテランライダーが100%装着している『バイク用の冬グローブ』ってどんなもの?

  4. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  5. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  6. 冬は寒いのになんでバイクに乗るの?実は『他の季節よりも○○な魅力』が5つある!

  7. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  8. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  9. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  10. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  11. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  12. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  13. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  14. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  15. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  16. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  17. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  18. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  19. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

【KTM 990デュークR発表】アッパーミドル級ネイキッド990デュークの上級版「R」が2025年モデルで登場 防災関連の見本市「危機管理産業展2021」で見たヤマハ、カワサキ、ホンダの災害対応製品 道路にある縦や横のミゾは何のため?「縦ミゾの道路」を通るのは怖い!!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事