【バイク擬人化漫画】ニーゴーマン!

【バイク擬人化漫画】ニーゴーマン!第46話:ハスクバーナの双子の末っ子!!スヴァルトピレン250&ヴィットピレン250【隔週連載】

スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさや、だれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」なんて“if”のお話。

今回はスウェーデンのバイクメーカー「ハスクバーナモーターサイクルズ」がラインアップするモダンなデザインの250ccストリートモデル、スヴァルトピレン&ヴィットピレンのお話です。
作:もるん(@MOLN2RNG)
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ハスクバーナモーターサイクルズは1903年に二輪事業に参入した、スウェーデンをルーツとする老舗バイクメーカー。
その起源は王室にマスケット銃を収める製造工場で、メーカーエンブレムは銃の照準を表現したものとなっています。

1986年にはイタリアのバイクメーカー カジバ、2007年にはドイツのBMW傘下に入り、2013年にはオーストリアのバイクメーカーKTMの親会社に買収されるなど、所有権の移転を繰り返す波乱の歴史を歩んできたメーカーです。

ハスクバーナといえば長らくモトクロッサーやモタードなど、主にオフロード系のレースで活躍する車両を作ってきたのですが、この記事で紹介しているヴィットピレン&スヴァルトピレン250はいずれもストリートモデル。

ヴィットピレン&スヴァルトピレン250は、KTM 250デュークがベース車両となっており、兄弟車のヴィットピレン&スヴァルトピレン401、701も同様にKTMの390、690デュークをそれぞれベースとして作られています。

「ヴィットピレン」はスウェーデン語で「白い矢」を、「スヴァルトピレン」は「黒い矢」を表し、両車の違いはそのスタイルにあります。
ヴィットピレンはトレリスフレームを採用してモダンなカフェレーサースタイルを体現しているのに対して、スヴァルトピレンは同じエンジンとフレームを採用しながらも、ブロックタイヤにアップハンドルというオフロードテイストが特徴的なスクランブラースタイルとなっているのです。

ハスクバーナのメーカーエンブレムは銃の照準を表現したもの。
1960年代のモトクロスレースを走るハスクバーナ社製のバイク。
ハスクバーナ ヴィットピレン250。写真は2022年型。エンジンは248.8ccの水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ。残念ながら日本国内での販売はなく、日本でも買えるのはほぼ同じデザインのヴィットピレン401(普通二輪免許可)と701(大型二輪免許が必要)。
ハスクバーナ スヴァルトピレン250。写真は2022年型。エンジンは248.8ccの水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ。価格は65万9000円。

イラスト●もるん 編集●モーサイ編集部・中牟田歩実

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