スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさやだれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」そんな“if”のお話。今回はYZF-R25くんと、百の顔を持つ(?)ロングセラーモデル、SR400ことSRさんのお話。
作:もるん(@MOLN2RNG)
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ヤマハSR400 (2020年モデル)
1978年に誕生して以来40年超、カラーリング、グラフィックの変更はあれど、クラシカルなスタイルはほぼ変わっていない。2017年に一度生産終了となるも、2018年11月に最新の排ガス規制に適合しカムバックを果たしたロングセラーモデル。ヤマハブラックのほかグレーイッシュブルーメタリック4もある。価格はいずれも58万3000円。