安全意識の高いライダーたちが大きな関心を寄せるバイク用エアバッグ。そのワイヤレス型の中でも性能と価格のバランスに優れ、売れ筋なのがalpinestars(アルパインスターズ)のTECH-AIR 5(テックエア 5)だという。そのメリットや選ばれる理由を、バイク用品のプロであるライコランドの担当者に聞いた。
TECH-AIR 5
価格:10万9890円
カラー:ダークグレー×ブラック
サイズ:XS〜4XL

卓越した技術を持つライダーでも、もらい事故に遭う可能性などを含め、絶対に安全とは言い切れない。警視庁によるとバイク乗車時の死亡事故における致命傷部位の割合は頭部43.2%、胸部29.2%、腹部6.8%(2021〜2025年)とのことだ。上半身、ひいては命を守るために、ライディングウエアのプロテクターよりも保護範囲が広く安全性の高いエアバッグに関心がある人も多いだろう。
そこでライコランドTOKYO BAY 東雲(しののめ)にて、バイク用品の販売に携わり20年以上の越川恒久さんにエアバッグについて伺った。
「エアバッグと車両をワイヤーでつなぐタイプの方が安価ですが、より安全意識の高い方はワイヤレス式を求められることが多いです。ワイヤレス式は気軽に使える利便性や、転倒の危険を検知し自動で作動する安全性が魅力。中でもテックエア5は充実の機能ながら比較的リーズナブルで人気です」
テックエア5はジャイロセンサーと加速度センサーを備え、1/1000秒ごとにライダーの動きを計測、危険を感知したら0.025秒でエアバッグを展開する仕様だ。保護性能はCEレベル1のバックプロテクター18枚分に相当し、衝撃は最大93%低減される。
自分の命はもちろん、守るべき家族がいるなど社会的立場のある大人のライダーに特にお薦めのアイテムと言える。
(1)着るだけで簡単に作動
袖を通し、ファスナーを上げ、胸部のフラップを閉めるだけでセット完了。車両やGPSなどの外部システムとの接続も不要だ。「インナータイプなので、上半身の周囲に4cmの余裕があればどんなジャケットにも合わせられるので非常に手軽です」と越川さん。



(2)保護範囲が広い
一般的なプロテクターは肩、肘、背中、胸と部位ごとに装着するが、テックエア5はこれ一つで肘以外の胴体部分をカバーできるので便利かつ安全だ。「テックエア5は肩や脇腹、首周りまでと、他社製エアバッグよりも保護範囲が広いことも人気の理由です」。


(3)今なら割引セール中!
ワイヤレス式プロテクターは価格が10万円以上のものが一般的で、高価なのがネックだが、ライコランドでは現在割引セールを実施中。「東雲店では25%オフですが、割引率は店舗により異なるので、お近くの店舗にお問い合わせください」。

文:田中伸吾
写真:長谷川拓司/吉田悠太



























