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ヤマハ トレーサー9 GT試乗「派生モデルではなく、スポーツツアラーとして完成された存在に」
ヤマハ トレーサー9 GT。7月28日発売で、価格は145万2000円
ヤマハ トレーサー9GT。写真の車体色はブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)
純正オプションのサイドケース(容量は片側30L)、ユーロトップケース50Lを装着した状態のトレーサー9 GT。それぞれ装着にはステーやマウントプレートが別途必要となる
純正オプションのサイドケース(容量は片側30L)、ユーロトップケース39Lを装着した状態のトレーサー9 GT。それぞれ装着にはステーやマウントプレートが別途必要となる
ストロークを59mmから62.1mmに拡大し、トレーサー900より43cc排気量アップしたトレーサー9 GTのDOHC4バルブ水冷並列3気筒エンジン
ホイールはヤマハ独自製法の「スピンフォージドホイール」を採用。鋳造でありながら鍛造の特性を持っており、前後合わせてトレーサー900比で1kg軽量となっている。純正タイヤは専用チューニングが施されたブリヂストン「バトラックス スポーツツーリング T32」
KYB製の電子制御サスペンション「KADS」を採用するトレーサー9 GT。フロントフォークのトップキャップには配線がつながる。プリロードアジャスターは手動調整式
KYB製の電子制御サスペンション「KADS」を採用するトレーサー9 GT。リヤサスペンションも当然電子制御で、プリロードはダイヤル式のリモートプリロードアジャスターで手動調整できる
スクリーンは5mm単位で10段階に調整可能。写真は最低時の状態
スクリーンは5mm単位で10段階に調整可能。スクリーンを最高時まで上げた状態
トレーサー9 GTのハンドルまわり。メーターは3.5インチフルカラー液晶を2連装で装備する
左メーターには速度計、回転計、ギヤポジション、燃料計、走行モードなど「走り」に関する情報を表示、右メーターはオド、トリップ、燃費、気温、水温、燃料計、走行時間、クルーズコントロール設定速度などから4つを選択し表示できる
メーターユニット左側にはUSB充電ソケットが設けられている
新型MT-09用に新設計されたアルミダイキャストフレームをベースに、トップブリッジブラケットとエンジンマウントを専用チューニング、リヤフレームはトレーサー9 GT専用に設計されている
スイングアームもトレーサー9 GT専用設計で、新型MT-09より60mm延長されている。また、トレーサー9 GTにはセンタースタンドが標準装備される
ダンパーを内蔵したサイドケース用ステー。サイドケースの振動を抑制することで、高速安定性と旋回性に貢献する
クルーズコントロールを標準装備し、4速以上・約50km/h以上での走行時に作動可能。機能オンや速度の設定など操作は左スイッチボックスで行う
トレーサー9 GTの燃料タンク容量は18Lで、MT-09より4L多い。カタログ燃費は国土交通省届出値定地燃費値で30.5km/L(60km/h・2名乗車時)、WMTCモード値で20.4km/L(クラス3・サブクラス3-2・1名乗車時)
シートはハイ(825mm)、ロー(810mm)二段階に調整可能。写真の車両はトップケース装着用のトランクマウントプレートが装備されている
一見ヘッドライトに見えるものはコーナリングライトで、バンク角に応じて点灯する(バンク時以外は消灯している)。コーナリングライトの下部を縁取るのがポジションライトで、カウル下部にあるのがハイ・ロー別体のヘッドライト
右にバンクしている状態でのコーナリングライト作動の様子。ヘッドライトは進行方向右側がロービーム(写真で点灯している方)、左側がハイビーム
トレーサー900(左)とトレーサー9 GT(右)で、夜間に同じ左コーナーを走ったときの比較。トレーサー9 GTは道のイン側からコーナー先の進行方向まで光が届いている
ヤマハ トレーサー9 GTの車体色は3色がラインアップ。写真はブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)
ヤマハ トレーサー9 GTの車体色は3色がラインアップ。写真はビビッドレッドソリッドK(レッド)
ヤマハ トレーサー9 GTの車体色は3色がラインアップ。写真はマットダークグレーメタリックA(マットグリーニッシュグレー)
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